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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

人づくり風土記 13(48)

著者名 加藤 秀俊/[ほか]編纂
著者名ヨミ カトウ ヒデトシ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1991.12


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般書庫在庫 帯出可210.5/190/130116420639

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加藤 秀俊
2023
210.74 210.74
日中戦争(1937〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1009210003235
書誌種別 図書
著者名 加藤 秀俊/[ほか]編纂
著者名ヨミ カトウ ヒデトシ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1991.12
ページ数 769p
大きさ 27cm
ISBN 4-540-91009-4
分類記号(9版) 210.5
分類記号(10版) 210.5
資料名 人づくり風土記 13(48)
資料名ヨミ ヒトズクリ フドキ
副書名 全国の伝承江戸時代
副書名ヨミ ゼンコク ノ デンショウ エド ジダイ
巻号 13(48)
各巻書名 大江戸万華鏡 東京
各巻書名ヨミ オオエド マンゲキョウ トウキョウ

(他の紹介)内容紹介 治安戦とは、占領地、植民地の統治の安定を確保するための戦略、作戦、戦闘、施策などの総称である。日本軍がおこなった治安戦(三光作戦)の発端・展開・変容の過程を丹念に辿り、加害の論理と被害の記憶からその実相を浮彫りにする。現在のウクライナ戦争やパレスチナ問題などを考える上でも示唆に富む一冊。
(他の紹介)目次 プロローグ 山西省の治安戦における宮柊二と田村泰次郎
第1章 日中戦争のなかの治安戦(日中戦争の開始
一九三八年の作戦と戦闘
一九三九年の作戦と戦闘
華北における治安工作の開始)
第2章 華北の治安工作と「第二の満州国化」(北支那方面軍の治安粛正計画
北支那方面軍の軍政実施
華北の「第二の満州国化」
華北における治安戦の開始)
第3章 百団大戦と治安戦の本格化(一九四〇年の作戦と戦闘
百団大戦の衝撃
なぜ百団大戦が発動されたか
報復としての治安戦の本格化)
第4章 アジア・太平洋戦争と治安戦の強化(一九四一年の作戦と戦闘
華北の総兵站基地化
汪精衛政権下の清郷工作
開南島における海軍の治安戦
本土防衛のための中国戦場)
第5章 治安戦の諸相―加害者の論理と被害者の記憶(華北における治安戦の全体像
掃蕩作戦と「収買作戦」―山西省
無住地帯(無人区)と経済封鎖―河北省
細菌戦―山東省
三光作戦の被害概数)
エピローグ 対日協力者=漢奸たちの運命はどうなったか
(他の紹介)著者紹介 笠原 十九司
 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。都留文科大学名誉教授。中国近現代史、日中関係史、東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 平和と繁栄のユートピア到来!
2 立地・地勢を巧みに生かした首都計画
3 全国の富を吸い上げ再配分する装置
4 上方依存から江戸圏経済の自立へ
5 災害対策と環境保全への知恵と努力
6 衣食住を支えた周辺農山漁村
7 成熟社会が生んだ大衆参加の文化
8 “住めぬ都”にしないために
9 築く
10 江戸の町づくり
11 築城から長屋普請まで
12 すべての道は日本橋に通ず
13 物流の動脈としての舟運
14 水道の水は江戸っ子の誇り
15 郵便制度の前身
16 武蔵野の開墾
17 江戸幕府の三大改革
18 日本型「自治」
19 懲罰一本から教育と更生に
20 “江戸の花”とのたたかい
21 天災と復興の努力
22 八王子千人同心の任務
23 “忠臣蔵”の衝撃
24 江戸近郊の鷹場
25 ペリーの来航と江戸の庶民
26 江戸の医療態勢
27 ごみ処理と屎尿のリサイクル
28 難民救済に官民の努力
29 働く
30 江戸幕府の造幣局
31 蔵前・札差の世界
32 日米間初の為替レート交渉
33 日本橋の老舗問屋街
34 世田谷のボロ市
35 魚市場・青物市場
36 木材集散地木場の繁栄
37 江戸名品のつくり手たち
38 江戸の野菜
39 染井の植木屋
40 お江戸が焼けて山栄ゆ
41 暮らしを支えた炭と薪
42 八丈島特産の黄八丈
43 江戸湾の漁業
44 江戸名産の浅草海苔
45 新島特産のクサヤ
46 大消費地江戸が育てた桑都
47 学ぶ
48 昌平坂学問所
49 寺子屋・私塾の隆盛
50 蕃書調所
51 身分を越えたフォーラム
52 全国を制覇した江戸の出版業
53 俳諧・狂歌・川柳の大流行
54 浮世絵
55 『江戸名所図会』の世界
56 関東十八檀林と学僧教育
57 驚く
58 ウイリアム・アダムス
59 ケンペル『江戸参府旅行日記』
60 朝鮮通信使
61 シーボルトと幕末の江戸
62 ラザフォード・オールコック
63 アーネスト・サトー
64 ヒュースケンと『日本日記』
65 長屋暮らし
66 江戸のファッション
67 浮世風呂・浮世床を楽しむ
68 富士講
69 江戸の三富くじ
70 江戸庶民の生活情報源
71 市民の文化塾
72 大江戸ライフの声・鐘・唄
73 賑わう
74 市中・近郊名所めぐり
75 江戸を離れて膝栗毛
76 歌舞伎と相撲
77 両国川開き
78 祭り・縁日に血が騒ぐ
79 江戸の七福神詣で
80 江戸の民俗芸能
81 料理茶屋の繁盛
82 盛り場が生んだ庶民文化
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