検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

アベノミクスは何を殺したか (朝日新書)

著者名 原 真人/著
著者名ヨミ ハラ マコト
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 城南図書一般分館開架在庫 帯出可332//0810507434

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2023
332.107 332.107
経済政策-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009917127170
書誌種別 図書
著者名 原 真人/著
著者名ヨミ ハラ マコト
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.7
ページ数 354p
大きさ 18cm
ISBN 4-02-295221-9
分類記号(9版) 332.107
分類記号(10版) 332.107
資料名 アベノミクスは何を殺したか (朝日新書)
資料名ヨミ アベノミクス ワ ナニ オ コロシタカ
叢書名 朝日新書
叢書名巻次 914
副書名 日本の知性13人との闘論
副書名ヨミ ニホン ノ チセイ ジュウサンニン トノ トウロン
内容紹介 史上最悪の社会実験「アベノミクス」はなぜ止められなかったのか。今後の日本経済と国民生活はどうなるのか。アベノミクスの名付け親とされた記者が、金融、財政、政治、行政、歴史、思想などの専門家13人と語り合う。
著者紹介 長野県生まれ。早稲田大学卒業。日本経済新聞社を経て、朝日新聞社に入社。同社編集委員。著書に「日本「一発屋」論」「日本銀行「失敗の本質」」など。

(他の紹介)内容紹介 この国にたまる、巨大な崩壊のマグマ。残された選択は、アベノミクスからの脱却しかない!財政悪化をものともせず、国の借金を膨らませ、日銀の紙幣発行を「打ち出の小槌」のように扱う…。なぜこれほど異端で、危険な政策が10年超も続けられたのか。アベノミクスの「名付け親」とされた記者が、金融・財政・政治・行政・歴史・思想など、総勢13人の賢人たちとともに徹底検証する。
(他の紹介)目次 第1章 すべてはクルーグマンから始まった(翁邦雄 リフレ論を巡る「岩田‐翁」大論争の当事者
白川方明 元総裁が語る「民主主義と中央銀行」)
第2章 財政破綻、日銀破綻もありうるのか(藤巻健史 異次元緩和の危うさを最も厳しく問うた
中曽宏 金融危機は、また来るか ほか)
第3章 成長幻想も経済大国の誇りも、もういらない(佐伯啓思 アベノミクスをなぜ見放さないか
山口二郎 「より良い未来」をあきらめた民意と長期政権 ほか)
第4章 エリートの背信が国民益を損なう(門間一夫 「効果なし」でも、やるしかなかった
柳澤伯夫 正論を吐かぬ主計局の責任は大きい ほか)
第5章 モノあふれる時代の「ポスト・アベノミクス」(水野和夫 アベノミクスの本質は「資本家のための成長」
小野善康 デフレとは「お金のバブル」)
(他の紹介)著者紹介 原 真人
 1961年長野県生まれ。早稲田大卒。日本経済新聞社を経て88年に朝日新聞社に入社。経済記者として財務省や経産省、日本銀行などの政策取材のほか、金融、エネルギーなどの民間取材も多数経験。経済社説を担当する論説委員を経て、現在は編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 リフレ論を巡る「岩田-翁」大論争の当事者   26-46
翁 邦雄/述
2 元総裁が語る「民主主義と中央銀行」   47-81
白川 方明/述
3 異次元緩和の危うさを最も厳しく問うた   84-118
藤巻 健史/述
4 金融危機は、また来るか   118-127
中曽 宏/述
5 平成は「財政不健全化の時代」だった   127-140
石 弘光/述
6 アベノミクスをなぜ見放さないか   142-174
佐伯 啓思/述
7 「より良い未来」をあきらめた民意と長期政権   175-205
山口 二郎/述
8 人口減日本の未来図は十分に描ける   206-215
藻谷 浩介/述
9 「効果なし」でも、やるしかなかった   222-267
門間 一夫/述
10 正論を吐かぬ主計局の責任は大きい   268-279
柳澤 伯夫/述
11 「官邸の大番頭」が語る官邸と官僚   280-296
石原 信雄/述
12 アベノミクスの本質は「資本家のための成長」   300-329
水野 和夫/述
13 デフレとは「お金のバブル」   329-350
小野 善康/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。