蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
生きることの意味を問う哲学
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著者名 |
森岡 正博/著
|
著者名ヨミ |
モリオカ マサヒロ |
出版者 |
青土社
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出版年月 |
2023.4 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 104// | 0118897271 |
○ |
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森岡 正博 戸谷 洋志 小松原 織香 山口 尚 永井 玲衣
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917108095 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
森岡 正博/著
|
著者名ヨミ |
モリオカ マサヒロ |
|
戸谷 洋志/[述] |
|
小松原 織香/[述] |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7917-7541-5 |
分類記号(9版) |
104 |
分類記号(10版) |
104 |
資料名 |
生きることの意味を問う哲学 |
資料名ヨミ |
イキル コト ノ イミ オ トウ テツガク |
副書名 |
森岡正博対談集 |
副書名ヨミ |
モリオカ マサヒロ タイダンシュウ |
内容紹介 |
反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか。加害者であることは引き受けられるのか-。気鋭の論者とともに生きることの深淵や現代における重要テーマを語り合った対談集。『現代思想』掲載に新たな語り下ろしを加えて書籍化。 |
著者紹介 |
高知県生まれ。早稲田大学人間科学部教授。著書に「生まれてこないほうが良かったのか?」「人生相談を哲学する」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「生まれてこないほうが良かった」と言われたとき、あなたは何を語ることができるだろうか。反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか?加害者であることは引き受けられるのか?日本語で哲学することは可能か?対話によって開かれる哲学とはどういうものか?―気鋭の論者とともに、生きることの深淵を覗き込む。現代における重要テーマをめぐって重ねてきた言葉たちを結晶化した対談集。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 生きることの意味を問う哲学×戸谷洋志(反出生主義とは何か 「生まれてこないほうが良かったのか」という問いの意味 生まれてくることは誰にとって良い/悪いのか 出生の肯定/否定を超えて―絶滅のまえに) 第2章 “血塗られた”場所からの言葉と思考×小松原織香(被害者と加害者―それぞれの生のリアリティ 赦しをめぐる(結論のない)問い 「単独者」としての加害者―石原吉郎を読む 学術と「私」のはざまで) 第3章 日本的なるものを超えた未来の哲学×山口尚(大森哲学との出会い 見透し線のその先 ロボットの意識とことだま論 自由意志と重ね描き |
(他の紹介)著者紹介 |
森岡 正博 1958年高知県生まれ。東京大学助手、国際日本文化研究センター助手、大阪府立大学現代システム科学域教授を経て、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 生きることの意味を問う哲学
9-55
-
戸谷 洋志/述
-
2 “血塗られた”場所からの言葉と思考
57-102
-
小松原 織香/述
-
3 日本的なるものを超えた未来の哲学
103-152
-
山口 尚/述
-
4 降り積もる言葉の先に
153-197
-
永井 玲衣/述
-
5 私にとって哲学とは何をすることか
199-218
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