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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

あのひと (新潮文庫)

著者名 新潮文庫編集部/編
著者名ヨミ シンチョウシャ
出版者 新潮社
出版年月 2015.1


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可B914/ア/0118308105

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2015
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009916324173
書誌種別 図書
著者名 新潮文庫編集部/編
著者名ヨミ シンチョウシャ
出版者 新潮社
出版年月 2015.1
ページ数 396p
大きさ 16cm
ISBN 4-10-127445-4
分類記号(9版) 914.68
分類記号(10版) 914.68
資料名 あのひと (新潮文庫)
資料名ヨミ アノ ヒト
叢書名 新潮文庫
叢書名巻次 し-76-5
副書名 傑作随想41編
副書名ヨミ ケッサク ズイソウ ヨンジュウイッペン
内容紹介 遠くへ行ってしまった人、思い出すたび胸が熱くなる人、忘れられない人…。心に刻まれた大切な人の記憶を、万感の想いをもって綴った珠玉の41編。谷川俊太郎の巻頭詩・解説も収録。

(他の紹介)内容紹介 旅に不思議はつきもの。徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎と名だたる文豪が書いた「旅」にまつわるミステリー感漂う話を集めたアンソロジー。狭い船で会った怪しげな老婆と娘、仕事を得て盛岡から上京した女性たち、温泉宿や避暑地での出来事―一時の出会いから生まれた異色の9篇を収録。
(他の紹介)著者紹介 山前 譲
 1956年、北海道生まれ。推理小説研究家。ミステリー評論家の新保博久との共編著『幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』で2003年に日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。数多くの文庫解説の執筆、アンソロジーの編纂に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳田 秋聲
 1872年生まれ。著書に『あらくれ』『新世帯』他多数。1943年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 啄木
 1886年生まれ。著書に『一握の砂』『悲しき玩具』など。1912年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 芙美子
 1903年生まれ。著書に『放浪記』『浮雲』他多数。1951年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田山 花袋
 1872年生まれ。著書に『蒲団』『田舎教師』他多数。1930年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
室生 犀星
 1889年生まれ。著書に『幼年時代』「蜜のあわれ』他多数。1962年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇野 浩二
 1891年生まれ。著書に『蔵の中』『子を貸し屋』他多数。1961年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 辰雄
 1904年生まれ。著書に『聖家族』「風立ちぬ」他多数。1953年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 敦
 1909年生まれ。著書に『山月記』『文字禍』他多数。1942年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原 朔太郎
 1886年生まれ。著書に『月に吠える』『青猫』他多数。1942年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 あのひとと呼ぶとき   9-11
谷川 俊太郎/著
2 親子どろぼう   17-19
森 茉莉/著
3 親父の話   20-29
谷崎 潤一郎/著
4 父親の匂い   30-35
江藤 淳/著
5 銀座の雨   36-41
連城 三紀彦/著
6 父との関係   42-83
高村 光太郎/著
7 おやじ   84-93
星 新一/著
8 ある風景   94-100
白洲 正子/著
9 父を語る   101-114
林 芙美子/著
10 死んだ親があとに遺すもの   115-126
檀 ふみ/著
11 落選した父の恋愛小説   127-134
柳田 邦男/著
12 父を語る   135-138
吉田 健一/著
13 電車の中   139-143
萩原 葉子/著
14 父の小言   144-148
江國 香織/著
15 女の原点   151-159
岡本 太郎/著
16 羊水   160-162
寺山 修司/著
17 母と娘の宿縁   163-184
瀬戸内 寂聴/著
18 母の丸髷   185-188
沢村 貞子/著
19 明治の母   189-192
藤沢 周平/著
20 惚けた母からの手紙   193-196
谷川 俊太郎/著
21 母と私   197-201
遠藤 周作/著
22 朝日高校の制服   202-204
小川 洋子/著
23 母の日って何だっけ   205-209
佐野 洋子/著
24 幼い頃   210-212
島尾 敏雄/著
25 母親の中の女   213-221
五木 寛之/著
26 童顔のおかあさま   222-225
岡本 かの子/著
27 遠い記憶   226-228
青木 玉/著
28 祖母と母   229-230
田村 隆一/著
29 土筆摘み   231-233
中島 らも/著
30 師弟   237-243
三島 由紀夫/著
31 ケーベル先生   244-249
夏目 漱石/著
32 明石の漱石先生   250-256
内田 百間/著
33 ほんとうの教育者はと問われて   257-260
松本 清張/著
34 恩師岡田先生のこと   261-266
吉行 淳之介/著
35 そこに僕はいた   267-277
辻 仁成/著
36 おせいさんの娘   278-283
澤地 久枝/著
37 カーテンの向こう側   284-293
五味 太郎/著
38 足には黄金の靴を穿き   294-311
久世 光彦/著
39 童貞   312-326
室生 犀星/著
40 虹   327-345
石原 慎太郎/著
41 亡弟   346-364
中原 中也/著
42 思い出せなかった話   365-369
須賀 敦子/著
43 あのひと考   371-374
谷川 俊太郎/著
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