検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

富士山噴火に備える 

著者名 『科学』編集部/編
著者名ヨミ イワナミ ショテン
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可453//0118886209
2 永明図書一般分館開架在庫 帯出可453//2010158356

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

『科学』編集部
2023
453.821 453.821
火山-日本 噴火災害 富士山

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009917097578
書誌種別 図書
著者名 『科学』編集部/編
著者名ヨミ イワナミ ショテン
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
ページ数 159p
大きさ 26cm
ISBN 4-00-006342-5
分類記号(9版) 453.821
分類記号(10版) 453.821
資料名 富士山噴火に備える 
資料名ヨミ フジサン フンカ ニ ソナエル
内容紹介 いつ噴火しても不思議ではない富士山。過去の噴火を知り、将来の噴火をどのように想定し、備えていくのか。日本列島を形づくった大噴火をたどり、特異な富士山の地下構造に迫る。雑誌『科学』掲載論文を単行本化。

(他の紹介)内容紹介 富士山はいつ噴火しても不思議ではない。プレートが重なりあう特殊な富士山の地下構造は、どこまでわかっているのか。日本列島ではどんな大噴火がこれまでにおこり、大地を形成してきたのか。過去の噴火を知り、将来の噴火をどのように想定し、備えていくのか、噴火の科学と防災の最前線に迫る雑誌『科学』掲載論文選。
(他の紹介)目次 1 富士山噴火に備える(概論
地下構造
噴火史
地下構造を探る新手法
防災)
2 大噴火・巨大噴火を知る―巨大噴火がつくりだした日本列島(大噴火の溶岩流・火砕流はどれほど広がるか(2014年1月)
私たちは本当の巨大噴火を経験していない―噴火予知の現状と課題(2014年1月)
カルデラとは何か:鬼界大噴火を例に(2014年1月)
阿蘇4巨大噴火のマグマ発生と噴火推移(2014年1月)
超巨大噴火は予知できるか(2014年9月)
焦眉の急、巨大カルデラ噴火―そのメカニズムとリスク(2014年12月)
7300年前に破局噴火を起こした鬼界カルデラに巨大溶岩ドームが成長(2018年5月)
九州を南北につらなるカルデラたち(2014年1月)
北アルプスをつくった大噴火―槍穂高カルデラとは(2014年1月)
北海道東部,阿寒〜屈斜路火山群の成り立ち―小型カルデラが複合した大型カルデラの形成(2014年1月)
謎の箱根カルデラと過去に秘められた巨大噴火―列島中央の特異なテクトニクス場におけるカルデラの形成(2014年1月)
大規模噴火データベースと噴火推移データベースで噴火の詳細情報を明らかに(2022年11月)
日本の火山データベース―火山の活動史を一覧(2014年1月)
噴火と原発(2014年1月))


目次


内容細目

1 火山専門家の育成・確保が急務   2022年7月   6
藤井 敏嗣/著
2 富士山噴火に備える   2022年7月   8-13
藤井 敏嗣/著
3 富士火山の噴火史   2022年7月   13-17
山元 孝広/著
4 富士山のモニタリング   地下では何が起こっているか?   18-21
藤田 英輔/著
5 電磁気的観測で地下構造を探る   マグマ性ガスの上昇と電気比抵抗構造   21-24
相澤 広記/著
6 富士山の地下構造を地震波から探る   2022年7月   25-29
中道 治久/著
7 宝永山は降り積もってできた火砕丘である   2022年7月   30-34
馬場 章/著
8 噴出物から読み解く富士山のマグマ供給系   2022年7月   35-41
安田 敦/著
9 富士山の景観   2014年1月   45-47
小山 真人/著
10 桜島のリアルタイム透視   2022年7月   48-52
田中 宏幸/著
11 世界初の多方向3次元透視が明らかにした大室山の内部構造   2022年7月   52-55
小山 真人/ほか著
12 富士山ハザードマップの改定   2022年7月   56-61
吉本 充宏/著
13 宝永噴火の降灰シミュレーション   2022年7月   61-65
萬年 一剛/著
14 都市が火山灰で覆われたらどうなるか   2022年7月   66-68
久保 智弘/著 石峯 康浩/著
15 火山灰で覆われた道路を車両は走れるのか   2022年7月   68-71
西澤 達治/著
16 富士山噴火の降灰が首都圏のインフラに及ぼす影響   2022年7月   71-73
伊藤 哲朗/著
17 富士山噴火と防災情報   2022年7月   74-76
地引 泰人/著
18 富士山での突発的噴火の可能性と登山者対策   地域の火山防災力をいかに高めるか   77-83
小山 真人/著
19 桜島2022年7月噴火と火山防災の課題   2022年10月   84-86
井村 隆介/著
20 大噴火の溶岩流・火砕流はどれほど広がるか   2014年1月   88-92
中田 節也/著
21 私たちは本当の巨大噴火を経験していない   噴火予知の現状と課題   93-97
藤井 敏嗣/著
22 カルデラとは何か:鬼界大噴火を例に   2014年1月   98-103
前野 深/著
23 阿蘇4巨大噴火のマグマ発生と噴火推移   2014年1月   103-105
金子 克哉/著
24 超巨大噴火は予知できるか   2014年9月   105-107
高橋 正樹/著
25 焦眉の急,巨大カルデラ噴火   そのメカニズムとリスク   108-116
巽 好幸/著 鈴木 桂子/著
26 7300年前に破局噴火を起こした鬼界カルデラに巨大溶岩ドームが成長   2018年5月   117-122
巽 好幸/著
27 九州を南北につらなるカルデラたち   2014年1月   123-132
小林 哲夫/著
28 北アルプスをつくった大噴火   槍穂高カルデラとは   133-137
原山 智/著
29 北海道東部,阿寒〜屈斜路火山群の成り立ち   小型カルデラが複合した大型カルデラの形成   138-143
中川 光弘/著 長谷川 健/著 松本 亜希子/著
30 謎の箱根カルデラと過去に秘められた巨大噴火   列島中央の特異なテクトニクス場におけるカルデラの形成   144-149
高橋 正樹/著
31 大規模噴火データベースと噴火推移データベースで噴火の詳細情報を明らかに   2022年11月   149-152
宝田 晋治/ほか著
32 日本の火山データベース   火山の活動史を一覧   152-153
石塚 吉浩/著 中野 俊/著
33 噴火と原発   2014年1月   154-159
守屋 以智雄/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。