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| No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
| 1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 933/ｶ/ | 0117324806 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1009910178606 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
ジェラルド・カーシュ／著
|
| 著者名ヨミ |
カーシュ ジェラルド |
|
駒月 雅子／訳 |
| 出版者 |
角川書店
|
| 出版年月 |
2008.9 |
| ページ数 |
286p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-04-791613-5 |
| 分類記号(9版) |
933.7 |
| 分類記号(10版) |
933.7 |
| 資料名 |
犯罪王カームジン |
| 資料名ヨミ |
ハンザイオウ カームジン |
| 副書名 |
あるいは世界一の大ぼら吹き |
| 副書名ヨミ |
アルイワ セカイイチ ノ オオボラフキ |
| 内容紹介 |
あっと驚く方法でペテン師をぎゃふんと言わせ、卑劣な恐喝者を完全犯罪で闇に葬り、芸術的犯行で大金をかすめとっては、幽霊とわたりあう。当代きっての犯罪王カームジンの華麗な冒険譚。 |
| 著者紹介 |
1911〜68年。イギリスの小説家。ミステリ、都会小説、SF、怪奇小説など幅広いジャンルにまたがる作品を発表した。著書に「壜の中の手記」「廃墟の歌声」など。 |
目次
内容細目
-
1 音楽の思想
3-7
-
-
2 中国の屋根の反り
8-19
-
-
3 去年之雪今何処
20-22
-
-
4 死の見方・江戸時代と近代
23-29
-
-
5 富永仲基と石田梅岩
30-85
-
-
6 花の降る夜のなかで
86-96
-
-
7 超リアリズムまたは現実の多義性
97-104
-
-
8 斎藤茂吉全集賛
105
-
-
9 歓迎徂徠全集
106
-
-
10 『日本庶民文化史料集成』を歓迎する
109
-
-
11 鉄斎覚書
110-113
-
-
12 仏教美術の評価に資する
114
-
-
13 書巻を開き、古賢に逢ふ
115
-
-
14 論語読み
116
-
-
15 宗達の世界
117-132
-
-
16 福永武彦を論ず
133-135
-
-
17 推薦文(中村真一郎『この百年の小説』)
139
-
-
18 推薦文(筑摩書房版『近代日本思想大系』)
140
-
-
19 世阿弥の戦術または能楽論
141-174
-
-
20 内田義彦の「散策」について
175-187
-
-
21 「神は人也」または『古史通』の事
191-193
-
-
22 狂気のなかの正気または『リヤ王』の事
194-196
-
-
23 形式の発明または『渋江抽斎』の事
197-199
-
-
24 大和心または宣長の「遺言」の事
200-202
-
-
25 いざ往かん、君にさも似しかの国へ
203-208
-
-
26 「本歌取り」または『方丈記』の事
209-211
-
-
27 芸談または『夏に技冬に声』の事
212-214
-
-
28 批評についてまたは『吉田秀和全集』第一巻の事
215-217
-
-
29 ジャポングレまたは「フラングレ」の事
218-220
-
-
30 新井白石の世界
221-283
-
-
31 「人間性」についてまたは『デカルト流言語学』の事
284-286
-
-
32 顔で笑って心で泣いてまたは『随想録』第一巻第三八章の事
287-289
-
-
33 青春または『ひとりね』の事
290-292
-
-
34 大きさの話または『野生の思考』の事
293-295
-
-
35 女の解放運動または『正法眼蔵』(「礼拝得髄」)の事
296-298
-
-
36 怒る事の大切さまたは『金芝河詩集』の事
299-301
-
-
37 自然愛または『奥の細道』の事
302-304
-
-
38 祇柳随筆
305-323
-
-
39 亡命または『仕事日記』の事
324-326
-
-
40 言論の自由または『平民新聞』の事
327-329
-
-
41 小説の愉しみまたは『迷路』の事
333-335
-
-
42 天皇について
336-339
-
-
43 政権交代または『柳橋新誌』の事
340-342
-
-
44 神秘主義または『イスラーム思想史』の事
343-345
-
-
45 脱神秘化または『胆大小心録』の事
346-348
-
-
46 戦争または『フロイト著作集』の事
349-351
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-
47 転向または『獄中贅語』の事
352-354
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48 辞世または『狂文狂歌集』の事
355-357
-
-
49 多数専制または『自由論』の事
358-360
-
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50 文学的周辺理論のためにまたは『枕草子』の事
361-363
-
-
51 文学の擁護
364-407
-
-
52 再びヴェトナム戦争についてまたは『くさびら』の事
408-410
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-
53 方法の問題または『皮膚科学講義』の事
411-413
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-
54 人間学または『状況第九』の事
414-416
-
-
55 土着文化または『万葉集』の事
417-419
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56 子供の国
420-421
-
-
57 徳川治下の詩人たちまたは『詩人の庭』の事
422-424
-
-
58 天喪予または『論語』の事
425-427
-
-
59 偽善的であることの大切さまたは『ローマ帝国衰亡史』の事
428-430
-
-
60 酒は涙か溜息か
431-432
-
-
61 短詩
433-434
-
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