蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
| 1 |
本館 | 図書一般 | 郷土資料室 | 在庫 | 禁帯出 | K376.8/249/4 | 0117852202 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
| (他の紹介)内容紹介 |
日本は成長がストップし、さまざまな国に抜かれた。これを食い止めなければ、約50年間続いた先進国時代は終わってしまう。国が行うべきは、変化を阻害している諸要因を除去することだ。日本を衰退させた基本的原因は、中国工業化への対処の誤りだ。本来は、技術革新で中国製品と差別化を図るべきだった。しかし、日本は、中国との価格競争で苦境に陥った産業を救済するため、賃金を抑え、かつ為替レートを円安に誘導した。そのために、古い産業が残り、技術革新が停滞して、経済全体が衰退したのだ。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 日本が先進国だった時代が終わろうとしている 第2章 どうすれば賃金が上がるのか? 第3章 円安政策こそが日本経済衰退の基本原因 第4章 日本衰退の基本原因は、中国工業化への対処の誤り 第5章 未来に向かって驀進する世界の企業群 第6章 韓国、台湾の成長は今後も続き、日本を抜く 第7章 日本企業はどこに行く? 第8章 日本再生のために政府は何を出すべきか |
| (他の紹介)著者紹介 |
野口 悠紀雄 1940年(昭和15)、東京生まれ。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
前のページへ