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蔵書情報

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書誌情報サマリ

資料名

大人になるまでに読みたい15歳のエッセイ 2

著者名 和合 亮一/編・エッセイ
著者名ヨミ ワゴウ リョウイチ
出版者 ゆまに書房
出版年月 2022.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書児童中央図書室在庫 帯出可914//0120897640
2 教育プラザ図書児童分館開架在庫 帯出可914//0920350147
3 こども図書児童こども開架在庫 帯出可914//YA1420970756
4 永明図書児童分館開架在庫 帯出可914//2020045726

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2022
914.68 914.68
随筆-随筆集

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009917008702
書誌種別 図書
著者名 和合 亮一/編・エッセイ
著者名ヨミ ワゴウ リョウイチ
出版者 ゆまに書房
出版年月 2022.3
ページ数 226p
大きさ 19cm
ISBN 4-8433-6146-7
分類記号(9版) 914.68
分類記号(10版) 914.68
資料名 大人になるまでに読みたい15歳のエッセイ 2
資料名ヨミ オトナ ニ ナル マデ ニ ヨミタイ ジュウゴサイ ノ エッセイ
巻号 2
各巻書名 こころがさわぐ
各巻書名ヨミ ココロ ガ サワグ
内容紹介 やわらかい思春期の心に伝えたいエッセイセレクション。2は、「こころがさわぐ」をテーマに、吉行淳之介「死とのすれ違い」、星新一「官僚について」などを収録する。巻末に和合亮一によるエッセイを掲載。
著者紹介 1968年福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。「After」で中原中也賞、「地球頭脳詩篇」で晩翠賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 その火の種を今は大事に心の中にしまっている。やがて点火の時を迎えるために。珠玉のエッセンス。
(他の紹介)目次 忘れることなかれ(時に、死を考えたまえ(野坂昭如)
顔の美について(伊丹万作)
思い出せなかった話(須賀敦子) ほか)
無常へのバラッド(なぜ人を殺してはいけないか(池田晶子)
日本人はなぜ泣くのか(遠藤周作)
限界状況における人間―(抄)汚職の心理(武田泰淳) ほか)
まだ見ぬあなたに(靴の埋葬(蜂飼/耳)
夏の花(最相/葉月)
辛夷の花(堀/達雄) ほか)
(他の紹介)著者紹介 和合 亮一
 1968(昭和43)年、福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。1998(平成10)年、詩集『After』で第4回中原中也賞受賞。2006(平成18)年、詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2017(平成29)年、フランスで仏語訳『詩の礫』が、第1回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞に選ばれる。2019年(令和元年)に詩集『QQQ』にて、第27回萩原朔太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 時に、死を考えたまえ   7-11
野坂 昭如/著
2 顔の美について   12-16
伊丹 万作/著
3 思い出せなかった話   17-22
須賀 敦子/著
4 無常の風   23-26
横光 利一/著
5 死とのすれ違い   27-32
吉行 淳之介/著
6 ジャニスへのさよなら   33-38
長田 弘/著
7 自殺を考えたことがあるか   39-41
森 毅/著
8 雨の日   42-48
辰野 隆/著
9 死は現実にはあり得ない   自殺   49-52
池田 晶子/著
10 涙ぐむジル   53-57
寺山 修司/著
11 「ぼく」の発見   58-61
石田 衣良/著
12 しまった、しまった、しまった   62-65
穂村 弘/著
13 死は簡単なものではない   66-72
土屋 賢二/著
14 死んだら、思えない   73-75
長嶋 有/著
15 なぜ人を殺してはいけないか   79-82
池田 晶子/著
16 日本人はなぜ泣くのか   83-86
遠藤 周作/著
17 限界状況における人間(抄)   汚職の心理   87-91
武田 泰淳/著
18 官僚について   92-96
星 新一/著
19 悲しい老人   97-101
大岡 昇平/著
20 私の葬式   102-106
坂口 安吾/著
21 死んだ人は生きている   107-110
池田 晶子/著
22 どくだみ茶   111-114
車谷 長吉/著
23 ひとつの死をめぐって   115-119
三浦 哲郎/著
24 恐怖について   120-126
海野 十三/著
25 誰が力石を殺したか   127-131
寺山 修司/著
26 蒼穹   132-137
梶井 基次郎/著
27 虎列剌   138-141
内田 百間/著
28 恐ろしい東京   142-147
夢野 久作/著
29 ソ連十日   148-160
正宗 白鳥/著
30 靴の埋葬   163-166
蜂飼 耳/著
31 夏の花   167-169
最相 葉月/著
32 辛夷の花   170-177
堀 辰雄/著
33 梯梧の花   178-183
山之口 貘/著
34 “くせに”と“だから”   184-186
森 毅/著
35 ある厭な記憶   187-191
黒井 千次/著
36 こわい相手   192-197
三浦 哲郎/著
37 受験合否の電話   198-201
立松 和平/著
38 残虐への郷愁   202-206
江戸川 乱歩/著
39 よろしくの影   207-208
蜂飼 耳/著
40 希望   209-213
武満 徹/著
41 心の火を求めて   巻末エッセイ   215-226
和合 亮一/著
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