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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

月の文学館 (ちくま文庫)

著者名 和田 博文/編
著者名ヨミ ワダ ヒロフミ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.7


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可B918//0118596824
2 下川淵図書一般分館開架在庫 帯出可B918//1012444707

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2020

書誌詳細

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タイトルコード 1009916687868
書誌種別 図書
著者名 和田 博文/編
著者名ヨミ ワダ ヒロフミ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.7
ページ数 374p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-43526-2
分類記号(9版) 918.6
分類記号(10版) 918.6
資料名 月の文学館 (ちくま文庫)
資料名ヨミ ツキ ノ ブンガクカン
叢書名 ちくま文庫
叢書名巻次 わ13-3
副書名 月の人の一人とならむ
副書名ヨミ ツキ ノ ヒト ノ ヒトリ ト ナラム
内容紹介 ロマンティックに残酷に-。昭和・平成の作家たちが思いを筆に載せて描いた選りすぐりのムーン・ストーリー。川上弘美「月の記憶」、浅田次郎「月下の恋人」、中原中也「都会の夏の夜」など、全43篇を収録する。

(他の紹介)内容紹介 若年性認知症になっても、本人や家族がその後の人生を主体的に生きるために、どのような支援が必要なのか。治療と就労を可能にする両立支援と、家族と本人を支援し、主治医や職場、本人の望む居場所を調整する若年性認知症支援コーディネーターの役割をていねいにたどる。
(他の紹介)目次 1 もの忘れに気づいてから若年性認知症を受け止めるまで
2 退職後の新たな役割―若年性認知症を知ってもらう
3 対談・若年性認知症の人の家族の思い―人生、生き生きと暮らせることを伝えたい
4 若年性認知症の診断から始まる家族の不安と職場の理解
5 活躍できる「居場所」は当事者がつくる
6 若年性認知症に寄り添う支援
(他の紹介)著者紹介 松本 恭子
 1956年、鳥取県生まれ。大学卒業後、同県で教諭となる。教員1年目に照道さんと出会い、2年目に結婚。照道さんの転勤を機に広島県に移住、教員採用試験を受け直し、以降2001年からは照道さん(52歳)の介護をしながら2017年3月の定年退職(教頭)まで教員を続ける。退職後、照道さんを自宅で介護するために看護学校に入学。2年目の2018年10月に照道さんが亡くなる。その後、団地の世話人や民生委員を引き受け、また、若年性認知症の人たちのための「夜の認知症カフェ」の活動に取り組みはじめる。2019年4月、照道さんが若年性認知症のうたがいがあると言われてからの18年間をまとめ、世に問うために県立広島大学修士課程に大学院生として入学。1か月後にすい臓がんが見つかる。診断後も抗がん剤治療を受けながら研究を続け、入退院を繰り返しながら「夜の認知症カフェ」へも参加。闘病の末、2020年5月26日、照道さんのもとへ旅立つ(享年64歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 聡子
 県立広島大学保健福祉学部教授。博士(社会福祉学)、社会福祉士。研究テーマは貧困問題、ひとり親家庭の問題、地域包括ケア。障害者施設、社会福祉協議会、地域包括支援センターで勤務。この間に、介護サービス第三者評価の調査員やNPO法人でホームレス支援に携わってきた。2010年より県立広島大学保健福祉学部に着任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 月の出と蛙   12
草野 心平/著
2 月の記憶   13-16
川上 弘美/著
3 月光異聞   17-28
佐藤 春夫/著
4 月光酒   29-38
吉田 一穂/著
5 月光密輸入   39-43
稲垣 足穂/著
6 月光騎手   44-47
稲垣 足穂/著
7 月光   48-49
堀口 大學/著
8 鏡像   50-59
多和田 葉子/著
9 月下の恋人   62-83
浅田 次郎/著
10 月とコンパクト   84-102
山川 方夫/著
11 月夜   103-104
林 芙美子/著
12 月   105-106
千家 元麿/著
13 月   107-120
金井 美恵子/著
14 ルナティック・ドリーム女性器篇   122-126
松浦 理英子/著
15 月光と蔭に就て   127-141
伊藤 整/著
16 月夜の浜辺   142-145
阿部 昭/著
17 都会の夏の夜   146-147
中原 中也/著
18 殺人者の憩いの家   148-173
中井 英夫/著
19 月の人の   176-178
井上 靖/著
20 月と手紙   花嫁へ   179-184
尾形 亀之助/著
21 月夜の電車   185
尾形 亀之助/著
22 明月   186-193
川端 康成/著
23 月   194-196
宮尾 登美子/著
24 月の兎   197-198
相馬 御風/著
25 月夜   199-202
前田 夕暮/著
26 赫映姫   姫の歌える   203-205
原田 種夫/著
27 お月さまと馬賊   208-215
小熊 秀雄/著
28 月と狂言師   216-240
谷崎 潤一郎/著
29 月夜のあとさき   241-245
津村 信夫/著
30 月、なす、すすき   246-250
西脇 順三郎/著
31 名月の夜に   251-252
横光 利一/著
32 中秋の名月   253-257
太田 治子/著
33 月光都市   260-292
武田 泰淳/著
34 月の詩情   293-299
萩原 朔太郎/著
35 町中の月   300-305
永井 荷風/著
36 句合の月   306-311
正岡 子規/著
37 月に飛んだノミの話   314-331
安部 公房/著
38 月世界征服   332-336
北 杜夫/著
39 月世界旅行   337-338
安西 冬衛/著
40 私のなかの月   339-342
円地 文子/著
41 月の石   343-345
高橋 新吉/著
42 月のいろいろ   346-350
花田 清輝/著
43 湖上の明月   351-354
瀬戸内 寂聴/著
44 月の鏡   死と狂気、美と生誕   355-374
和田 博文/著
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