検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

東北 続(中公新書)

著者名 河西 英通/著
著者名ヨミ カワニシ ヒデミチ
出版者 中央公論新社
出版年月 2007.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可A212//0117173831

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009910028154
書誌種別 図書
著者名 河西 英通/著
著者名ヨミ カワニシ ヒデミチ
出版者 中央公論新社
出版年月 2007.3
ページ数 17,244p
大きさ 18cm
ISBN 4-12-101889-2
分類記号(9版) 212
分類記号(10版) 212.06
資料名 東北 続(中公新書)
資料名ヨミ トウホク
叢書名 中公新書
叢書名巻次 1889
巻号
各巻書名 異境と原境のあいだ
各巻書名ヨミ イキョウ ト ゲンキョウ ノ アイダ
内容紹介 「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。
著者紹介 1953年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科日本史専攻後期単位取得満期退学。上越教育大学学校教育学部助教授。著書に「近代日本の地域思想」など。

(他の紹介)内容紹介 長らく迫害された末、ナチスのホロコーストに直面したユダヤ人―苦難の歴史を背負う人々は、一九四八年、ついにイスラエルを建国した。だが、その国家は強大な軍事力を備え、アラブ人を攻撃する好戦的な姿をわれわれに見せ続けている。特異な国家が生まれた理由を解き明かすには、マクシム・ヴィナヴェル、ダニエル・パスマニクといった知られざるロシアのユダヤ人に迫る必要がある。膨大な資料を渉猟し、該博な知識に裏づけられた考察で気鋭の著者が歴史の謎に迫る、渾身の意欲作!
(他の紹介)目次 序章 二種類のユダヤ人
第1章 内なる国際関係―自己のなかの複数の民族
第2章 ユダヤ人とロシア帝国―様々な変化
第3章 「ロシア・ユダヤ人」の興亡―相互乗り入れするリベラリスト
第4章 ファシズムを支持したユダヤ人―リベラル・シオニストにとっての国家
第5章 民族間関係の記憶―ポグロムとパレスチナをつなぐもの
第6章 相補関係のユダヤ化―シベリア・極東のシオニスト
終章 多面的な個が民族にまとまるとき
(他の紹介)著者紹介 鶴見 太郎
 1982年、岐阜県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は、エスニシティ・ナショナリズム論、ロシア・ユダヤ史、シオニズム、イスラエル・パレスチナ紛争。主な著書に、『ロシア・シオニズムの想像力』(東京大学出版会。東京大学南原繁記念出版賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 国際シンポジウム「琉球諸語と文化の未来」
2 開会あいさつ   3-4
山里 勝己/述
3 自分たちの言葉を自分たちの力で残していくために   4-12
波照間 永吉/述
4 沖縄の「丁寧語」を創造する   報告 1   13-16
大城 立裕/述
5 正書法の制定が不可欠   報告 2   16-19
佐藤 優/述
6 いつでもどこでも自分たちの言葉を話す   報告 3   19-22
ケイキ・カヴァイアエア/述 大原 由美子/通訳
7 多様な発音をどう表記するか   報告 4   22-27
西岡 敏/述
8 質疑応答   28-35
9 学校教育におけるハワイ語の復興及び常用化の現状   39-50
大原 由美子/著
10 アイデンティティ維持のための言語継承   51-59
カナニノヘア・K.C.マーカッイモク/著 大原 由美子/訳
11 琉球諸語の教授法確立に向けて   60-73
半嶺 まどか/著
12 琉球諸語の未来   74-89
石原 昌英/著
13 消えゆく琉球諸語について   台湾と比較して思うこと   90-101
赤嶺 守/著
14 琉球諸語を生かしていくために   芸能を足掛かりに生活・文化・学術の全分野に   102-115
屋嘉 宗彦/著
15 ヤマトゥグチ表現を彩ったウチナーグチ   116-133
仲程 昌徳/著
16 沖縄現代文学と琉球諸語   134-147
大城 貞俊/著
17 「翻訳」する沖縄文学   148-168
山里 勝己/著
18 島尾敏雄と琉球諸語   「言語継承者」としての一面を探る   169-182
小嶋 洋輔/著
19 『おもろさうし』と地域の言葉   183-197
照屋 理/著
20 琉狂歌の言語表現   近代沖縄語韻文の一側面   198-216
西岡 敏/著
21 琉球文学の中の比喩表現   217-237
波照間 永吉/著
22 琉球諸語の諸相   238-264
宮良 信詳/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。