蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
少女マンガのブサイク女子考
|
著者名 |
トミヤマ ユキコ/著
|
著者名ヨミ |
トミヤマ ユキコ |
出版者 |
左右社
|
出版年月 |
2020.10 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
粕川 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 726// | 1210270144 |
○ |
2 |
永明 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 726// | 2010022701 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916895947 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
トミヤマ ユキコ/著
|
著者名ヨミ |
トミヤマ ユキコ |
出版者 |
左右社
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-86528-293-1 |
分類記号(9版) |
726.101 |
分類記号(10版) |
726.101 |
資料名 |
少女マンガのブサイク女子考 |
資料名ヨミ |
ショウジョ マンガ ノ ブサイク ジョシコウ |
内容紹介 |
ライター・少女マンガ研究者の著者が、少女マンガの「ブサイクヒロイン」を読み解く。萩尾望都などの大御所から若手、知る人ぞ知る伝説的作家まで、全26作品を収録。『マンバ通信』連載に加筆修正し書き下ろしと対談を追加。 |
著者紹介 |
1979年秋田県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部講師。ライター。日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて執筆。大学では少女マンガ研究を中心としたサブカルチャー関連講義を担当。 |
(他の紹介)内容紹介 |
ヒロインにはなぜ、ブサイクがいないの?少女マンガ×ルッキズムエッセイ。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ブサイク女子と恋(ブサイクでも「盛れていればOK」だし恋だってできる!『圏外プリンセス』 ぼんやり系王子に愛される幸せ『ブスに花束を。』 ほか) 第2章 ブサイク女子の生き様(ズボラ系ブサイク女子がさなぎになったり蝶になったり『なかじまなかじま』 「痩せる=キレイになる」は幻想でしかない『脂肪と言う名の服を着て 完全版』 ほか) 第3章 ブサイク女子と「呪い」(「違和感」のあるブサイク女子には気をつけよう!『鈴蘭』 かわいさよりも強さを取った女の子『肉のヨロイ』 ほか) 第4章 ブサイク女子の血縁関係(「小豚ちゃん」のママは売れっ子女優『鏡よ鏡…』 焦れったいブサイクヒロインを愛でよう『薔薇のために』 ほか) 第5章 「ブサイク」に左右されない女たち(『俺物語!!』の猛男が女だったらどんな感じ?『終電車』 幻のブサイク女子マンガはやはり傑作だった『ひなちゃんの恋』 ほか) 対談 能町みね子×トミヤマユキコ「少女マンガはなぜブサイク女子を描き、わたしたちはなぜそれを読むのか?」 |
目次
内容細目
-
1 劇場と観客層
1-6
-
-
2 東京朝日新聞の劇評
7-10
-
-
3 演出について
11-17
-
-
4 築地座の『旧友』
18-19
-
-
5 テアトル・コメディイの二喜劇
20-23
-
-
6 伊賀山精三君に
24-25
-
-
7 巴里の新年
26-28
-
-
8 純粋演劇の問題
29-47
-
-
9 懸賞小説に寄せて
48
-
-
10 著作者側の一私見
49-51
-
-
11 現代大衆劇は斯くして生れる
52-54
-
-
12 新劇の観客諸君へ
55-60
-
-
13 演劇的青春への釈明
61-62
-
-
14 おふくろ
63
-
-
15 十二月
64-65
-
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16 コクトオの『声』その他を聴く
66-68
-
-
17 演劇の大衆性
69-75
-
-
18 標題のつけ方
76-81
-
-
19 空襲ドラマ
82-84
-
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20 小劇場記念公演
85-87
-
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21 美しき日本語と対話
88-90
-
-
22 新劇の自活
91-92
-
-
23 新劇界の昨今
93-98
-
-
24 近代劇論
99-141
-
-
25 周囲に聴く
142-150
-
-
26 なんとかせねばならぬ
151-161
-
-
27 現代劇のない日本
162-164
-
-
28 演劇・法律・文化
165-175
-
-
29 芝居と見物
176-179
-
-
30 演劇当面の問題
180-193
-
-
31 稽古のしかた
194-199
-
-
32 女優リイヌ・ノロのこと
200-203
-
-
33 戯曲の生命と演劇美
204-209
-
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34 ラヂオ・ドラマ選者の言葉
210-214
-
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35 “にんじん”を観て
215-216
-
-
36 伊賀山精三君の『騒音』
217-218
-
-
37 言葉の魅力<第一稿>
219-229
-
-
38 言葉の魅力
230-234
-
-
39 方言について
235-237
-
-
40 翻訳劇と翻案劇
238-242
-
-
41 通俗性・大衆性・普遍性
243-247
-
-
42 演劇本質論の整理
248-262
-
-
43 プログラム
263-264
-
-
44 癇癪批評
265-266
-
-
45 危機を救ふもの
267-269
-
-
46 日本の新劇
270-276
-
-
47 新劇倶楽部創立に際して
277-286
-
-
48 映画の演劇性
287-288
-
-
49 新劇の拓く道
289-290
-
-
50 日記について
291-296
-
-
51 翻訳について
297-299
-
-
52 共同の目標
300-301
-
-
53 演劇論の一方向
302-317
-
-
54 チロルの古城にて
318-319
-
-
55 シュアレスの「三人」
320-321
-
-
56 新劇の始末
322-333
-
-
57 小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』
334-335
-
-
58 「思はざる収穫」について
336-337
-
-
59 「せりふ」について
338-339
-
-
60 わが演劇文化の水準
340-346
-
-
61 新築地劇団に望む
347-349
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62 中野重治氏に答ふ
350-352
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63 『月・水・金』の跋
353-354
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64 『赤鬼』の作者阪中正夫君
355-356
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65 『紙風船』について
357-358
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66 内村直也君の『秋水嶺』
359-361
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-
67 新撰劇作叢書刊行について
362-364
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68 『断層』の作者久板栄二郎君へ
365-368
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-
69 愛妻家の一例
369-376
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70 車引耕介に答ふ
377-378
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