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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 書庫 | 在庫 | 帯出可 | 385.1/14/3 | 0112071279 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009010028829 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
五来 重/[ほか]編
|
著者名ヨミ |
ゴライ シゲル |
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
1979.9 |
ページ数 |
355p |
大きさ |
22cm |
分類記号(9版) |
387 |
分類記号(10版) |
387 |
資料名 |
講座日本の民俗宗教 3 |
資料名ヨミ |
コウザ ニホン ノ ミンゾク シュウキョウ |
巻号 |
3 |
各巻書名 |
神観念と民俗 |
各巻書名ヨミ |
カミカンネン ト ミンゾク |
(他の紹介)内容紹介 |
17世紀初頭、宮廷文化が芽吹きはじめる中で、バロック音楽は開花した。華やかな祝祭が催される一方で、戦争・疫病・凶作に苛まれる不安な時代。強く激しい感情表現こそがバロック音楽の本質であり、即興的装飾と通奏低音などの技法、新様式、音楽理論がそれを支えた。本書はバッハ研究の第一人者が、荘厳な教会音楽や華麗なオペラ誕生の背景、伊独仏英各国の事情、作曲家たちの試行錯誤などに注目し、その歴史的意義を強調する。バロック音楽の全貌を平明に描きつつ、芸術史・思想史と結びつけなおした必携の入門書。 |
(他の紹介)目次 |
装いに真実を求めて―バロック音楽の始まり 音楽による祝祭―オペラの誕生 この世における聖の開花―宗教音楽の高揚 廃墟に流れる歌―ドイツ音楽の目覚めと発展 歌うヴァイオリン―イタリアにおける器楽の興隆 大御代を輝かす楽の音―フランス音楽の一世紀 趣味さまざま―国民様式の対立と和合 音楽を消費する先進国―イギリスとヘンデル 神と人間に注ぐ愛―バッハにみるバロック音楽の深まり 数を数える魂―バロック音楽の思想 コーヒーを飲みながら音楽を―十八世紀における音楽の市民化 現代に息づくバロック―受容史と今日的意義 |
(他の紹介)著者紹介 |
礒山 雅 1946‐2018年。音楽学者。東京大学文学部および、同大学院修士・博士課程で、美学藝術学を学ぶ。学術博士(国際基督教大学)。国立音楽大学教授を経て、同音楽研究所所長、2006年日本音楽学会会長、サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクターなどを歴任。1988年バッハの研究により辻荘一賞受賞、『マタイ受難曲』で京都音楽賞・研究部門賞受賞。2018年度、第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞研究・評論部門受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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