蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
大坂の陣全史
|
著者名 |
渡邊 大門/著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ ダイモン |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2024.2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 210.5// | 0118926229 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917170870 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
渡邊 大門/著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ ダイモン |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
507p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7942-2678-5 |
分類記号(9版) |
210.52 |
分類記号(10版) |
210.52 |
資料名 |
大坂の陣全史 |
資料名ヨミ |
オオサカ ノ ジン ゼンシ |
副書名 |
1598-1616 |
副書名ヨミ |
センゴヒャクキュウジュウハチ センロッピャクジュウロク |
内容紹介 |
家康はいつ決断したのか? 秀吉の最晩年から、関ケ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料を用いて解明。大坂の陣のすべてをつまびらかにする。 |
著者紹介 |
神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に「豊臣五奉行と家康」「戦国大名は経歴詐称する」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
ドメスティック・バイオレンスは世界中で深刻な被害をもたらしている。けれども何が問題の本質なのか、そもそも何が起こっているのか、理解されているとはいえない。著者は、被害者、加害者、双方の家族、支援組織のアドボケイト、警察官などに会い、話を聞いていく。ひとは被害者に「なぜ逃げないのか」と問うが、被害者は加害者といることを選択しているのではなく、現行制度のなかで最大の警戒をしながら動いている。加害者はパートナーの日常をコントロールし、力を喪失させる。制度の隙間は事態を深刻化させる。取材するうち、そうしたことが分かってくる。警察、支援組織、法執行機関という、異なる価値観に基づく組織の連携をどうとるか、DVの危険度を判定する基準をどうつくり、共有するか。被害者が仕事や人間関係を失わずに生活をするためのプログラムとは。何年もかけた取材によって、外からは見えにくいDVの実態を明らかにし、解決への糸口を示した本として、アメリカで高い評価を得た。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 結末(彼女たちは家に残る 出会い 何を見落としていたのか 日常生活をコントロールされる 熊が来る 土壇場での努力 愛した人に命を奪われる 世界はもはや同じではない 何もしなければ何も変わらない 力の喪失) 第2部 始まり(バタラー介入プログラム 刑務所でのプログラム キレるというフィクション 加害者のナルシシズム 被害者に依存する 警官の対応 面会 脱落者) 第3部 その狭間に(制度の隙間 エンパワメントには主権が必要 ハイリスクチームの戦略 被害者を訪ねる 死んだふりをする 自由への道 影のような存在) |
(他の紹介)著者紹介 |
スナイダー,レイチェル・ルイーズ ジャーナリスト。アメリカン大学准教授。『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』『ニューヨーカー』『ワシントン・ポスト』などに寄稿多数。著書に『放浪のデニム』(矢羽野薫訳、エクスナレッジ、2007)などがある。『目に見えない傷―ドメスティック・バイオレンスを知り、解決するために』でJ.Anthony Lucas Work‐in‐Progress Awardを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 庭田 よう子 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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