蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
吉本隆明全集 20
|
著者名 |
吉本 隆明/著
|
著者名ヨミ |
ヨシモト タカアキ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2019.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 081// | 0118668003 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916794574 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
吉本 隆明/著
|
著者名ヨミ |
ヨシモト タカアキ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
650p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7949-7120-3 |
分類記号(9版) |
081.6 |
分類記号(10版) |
081.6 |
資料名 |
吉本隆明全集 20 |
資料名ヨミ |
ヨシモト タカアキ ゼンシュウ |
巻号 |
20 |
各巻書名 |
1983-1986 |
各巻書名ヨミ |
センキュウヒャクハチジュウサン センキュウヒャクハチジュウロク |
内容紹介 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。20は、埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」や、「死の位相学」の序に代えて書き下ろした「触れられた死」等の評論・エッセイ、連作詩の最後の時期を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイ、および連作詩の最後の時期を収める。 |
(他の紹介)目次 |
1(祖母の影絵 メッセージ(『野性時代』連作詩篇63) 風文字(『野性時代』連作詩篇64) ほか) 2(大衆文化現考 季評・大衆文化 n個の性をもった女性へ ほか) 3(『野性時代』アンケート 電話アンケート スターリンがメジャーになるには? 『夕刊イトイ』復刊お祝いコメント ほか) |
目次
内容細目
-
1 祖母の影絵
5-7
-
-
2 メッセージ
『野性時代』連作詩篇63
8-9
-
-
3 風文字
『野性時代』連作詩篇64
10-12
-
-
4 字の告白
13-15
-
-
5 「さよなら」の椅子
『野性時代』連作詩篇最終回
16-18
-
-
6 余談
19-21
-
-
7 声の葉
22-24
-
-
8 深さとして風のいろとして
25-27
-
-
9 活字のある光景
28-30
-
-
10 活字都市
31-33
-
-
11 大衆文化現考
37-81
-
-
12 季評・大衆文化
82-99
-
-
13 n個の性をもった女性へ
100-102
-
-
14 告別のことば
橋川文三
103-105
-
-
15 未踏の作業
渡辺寛『流され王の居場所』
106-116
-
-
16 映像から意味が解体するとき
117-135
-
-
17 情況への発言
中休みのうちに
136-160
-
-
18 ミシェル・フーコーの死
161-162
-
-
19 スケベの発生源
163-164
-
-
20 『ゴルゴダのことば狩り』について
165-174
-
-
21 山本育夫小論
175-184
-
-
22 ファッション
185-190
-
-
23 情況への発言
中休みをのばせ
191-219
-
-
24 江藤淳についてのメモ
220-231
-
-
25 私の町
谷中・団子坂・駒込吉祥寺
232-234
-
-
26 政治なんてものはない
埴谷雄高への返信
235-266
-
-
27 元祖モラトリアム人間
267-268
-
-
28 思い出の劇場
海辺の劇場
269-271
-
-
29 北川太一の印象
272
-
-
30 重層的な非決定へ
埴谷雄高の「苦言」への批判
273-297
-
-
31 情況への発言
中休みの自己増殖
298-317
-
-
32 マラソンについて
318-319
-
-
33 触れられた死
320-349
-
-
34 異論を介しての『火まつり』
350-354
-
-
35 現代電波絡繰試論
355-359
-
-
36 ニューヨーク・ニューヨーク
360-361
-
-
37 一枚の絵
カンディンスキー「バラ色の諧調」
362-363
-
-
38 佃ことばの喧嘩は職業になりうるか
364-365
-
-
39 文化の現在
366-376
-
-
40 中沢新一を真っ芯で。
377-381
-
-
41 恐怖・不安・孤独
近未来と恐怖映画
382-389
-
-
42 遇わなくなってからの清岡卓行の詩
390-393
-
-
43 松岡祥男について
394-407
-
-
44 阿蘇行
408-409
-
-
45 「黒澤充夫・辞典のための挿画展」のために
410-411
-
-
46 本について
412-416
-
-
47 たった一つの黄金風景
417-418
-
-
48 詩について
419
-
-
49 10年先の、僕の恋人たちの風景
420-421
-
-
50 『それから』という映画
422-425
-
-
51 文学者と戦争責任について
426-438
-
-
52 情況への発言
雑多な音響批判
439-456
-
-
53 食うべき演劇
457-464
-
-
54 イエスの方舟・千石剛賢
465
-
-
55 高橋留美子『めぞん一刻』
466-467
-
-
56 「主題」という幻化または「幻化」という主題
山崎哲
468-474
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-
57 少年の日の界隈
475-477
-
-
58 高村光太郎の書
478-480
-
-
59 編集者としての安原顯
481-492
-
-
60 こだわり住んだ町
493-494
-
-
61 『アンチ・オイディプス』論
ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ批判
495-513
-
-
62 傾面の映画
山の焚火
514-516
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-
63 『日本の原像』註記
517-532
-
-
64 ふた色の映画
533-542
-
-
65 表現機械としてのワープロ
543-546
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-
66 国語の教科書
547-550
-
-
67 わたしの現況
551-552
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68 蠢めく家族
安田有『スーパーヒーローの墓場』
553-554
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69 別れの挨拶
鮎川信夫
555-556
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70 島尾敏雄氏を悼む
557-559
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71 権力について
ある孤独な反綱領
560-574
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72 情況への発言
海路の日和
575-591
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73 歯について
592-594
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74 『野性時代』アンケート
597
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75 電話アンケート スターリンがメジャーになるには?
597
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76 『夕刊イトイ』復刊お祝いコメント
597
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85 親鸞理解に不可欠の存在
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87 田原克拓『初期・性格と心の世界』
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88 E・M・シオラン『歴史とユートピア』
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89 文芸史の新しい波
日本文芸史
607
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90 問いと答え
室生犀星未刊行作品集
607-608
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91 『対幻想』まえがき
608-609
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92 『死の位相学』あとがき
609-610
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93 『重層的な非決定へ』あとがき
610
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94 『難かしい話題』あとがき
611
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95 『恋愛幻論』あとがき
611-612
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96 『さまざまな刺戟』あとがき
612
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97 著者のことば
吉本隆明全集撰
612-613
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98 結合について
『白熱化した言葉』序
613-614
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99 イメージとしての文学
『白熱化した言葉』あとがき
614-619
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100 対談を終えて
『<知>のパトグラフィー』あとがき
619-620
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101 『都市とエロス』あとがき
620
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102 『漱石的主題』まえがき
620-622
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103 『試行』第六二〜六六号後記
622-629
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