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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

仰向けの言葉 

著者名 堀江 敏幸/著
著者名ヨミ ホリエ トシユキ
出版者 平凡社
出版年月 2015.6


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可704//0118340710
2 図書一般分館開架在庫 帯出可704//1910173218

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堀江 敏幸
2019
933.7 933.7

書誌詳細

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タイトルコード 1009916371969
書誌種別 図書
著者名 堀江 敏幸/著
著者名ヨミ ホリエ トシユキ
出版者 平凡社
出版年月 2015.6
ページ数 213p
大きさ 22cm
ISBN 4-582-83690-5
分類記号(9版) 704
分類記号(10版) 704
資料名 仰向けの言葉 
資料名ヨミ アオムケ ノ コトバ
内容紹介 絵を観るとは、いったいどういうことなのか。絵について語るとは、どういうことなのか。絵画、版画、彫刻、写真をめぐる、著者初の芸術論集。駒井哲郎、菊池伶司、松本竣介、ギベール、ドアノーほか全27篇収録。
著者紹介 1964年生まれ。作家・仏文学者。早稲田大学教授。「おぱらばん」で三島由紀夫賞、「熊の敷石」で芥川賞受賞。ほかの著書に「河岸忘日抄」「なずな」など。

(他の紹介)内容紹介 ウッディは、本当はサッカーが好きだった。でも、転校先である父さんの母校は、ラグビーの名門。ラグビーにふれるうち、やがてウッディはそのおもしろさに気づいていく。そして、サッカーでつちかわれた機敏さを買われて、なんと全国大会の出場メンバーに!ラグビーにかける少年たちの物語。
(他の紹介)著者紹介 パーマー,トム
 1967年、イングランド・リーズ生まれ。根っからのリーズ・ユナイテッドファン。子どものときは勉強嫌いだったが、母親から好きなサッカーに関する新聞や雑誌、本を読むことを薦められ、次第に読書がとても好きになった。詩や物語を書きながら、書店や図書館勤めをしていたが、やがて「フットボール・アカデミー」シリーズ(岩崎書店)や、「サッカー探偵」シリーズ(未邦訳)で知られる作家となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
根本 美由紀
 東京都生まれ、岩手県育ち。横浜国立大学教育人間科学部卒。会社勤務を経て、現在フリーランスとして英日翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大井 知美
 新潟県長岡市に生まれる。東京写真専門学校卒業。大岩ピュン名義でも活動している漫画家。挿絵や、学習漫画などを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「手」の言葉   5-8
2 いくつもの穴が掘られている土地   駒井哲郎   10-21
3 北へ、あるいは、たどり着けないイマージュへ   菊池伶司   22-49
4 二十六葉の記憶   清塚紀子   50-53
5 三十七度七分と三十八度四分のあいだで   エルヴェ・ギベール   56-72
6 深海魚の瞳   サイ・トゥオンブリー   73-75
7 曇天の村道を行くアヒルの数を記すこと   鬼海弘雄   76-84
8 近くて遠い場所から   ロベール・ドアノー 1   85-87
9 レンズの半過去形で   ロベール・ドアノー 2   88-103
10 記憶の山水画   高田美   104-115
11 灰白質のありか   鈴木理策   116-118
12 見えているものを夢想する人   ダレン・アーモンド   119-120
13 言葉はそこからはじまった   大竹昭子   121-122
14 凪と爆風   木村尚樹   123-125
15 仰向けの言葉   126-129
16 目ざめて腕時計をみると   130-134
17 なにが聞こえてくるのかは、だれにもわからない   松本竣介   136-141
18 夢想の回転軸   吉村誠司   142-144
19 樹木の高さの想い   棚田康司   145-150
20 固くて柔らかくて白いものを投げあげる   内藤礼   151-158
21 日々の散積貯蔵倉庫   ジョルジョ・モランディ   159-165
22 継ぎ目に沿って埋められているもの   ベルナール・ビュフェ   166-172
23 いつもおなじ入射角の光を見つめて   アルベール・アンカー   173-178
24 如何なる眉毛の下に   猪熊弦一郎   179-184
25 オリーヴの枝の蝸牛   瀧口修造   185-191
26 箱の前に立つ私たちは、みな限りなくひとりになる   ジョセフ・コーネル   192-195
27 スターキングはもう作られていませんと彼は言った   あとがきに代えて   196-211
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