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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 911.3// | 0118658970 |
○ |
2 |
富士見 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 911// | 1710255140 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916776562 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
片山 由美子/著
|
著者名ヨミ |
カタヤマ ユミコ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
235p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-04-703678-9 |
分類記号(9版) |
911.307 |
分類記号(10版) |
911.307 |
資料名 |
季語を知る (角川選書) |
資料名ヨミ |
キゴ オ シル |
叢書名 |
角川選書 |
叢書名巻次 |
622 |
内容紹介 |
時に解釈の分かれる季語。古今の歳時記をひもとき、季語の本意と疑問点を明らかにする。実作・鑑賞に役立つ季語論。『俳句』連載にエッセイを加えて書籍化。 |
著者紹介 |
1952年千葉県生まれ。「香雨」主宰。俳人協会常務理事。「現代俳句との対話」で俳人協会評論新人賞、「俳句を読むということ」で俳人協会評論賞、「香雨」で俳人協会賞受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
春に大雨の日があっても、詩歌の伝統において「春雨」は音もなくしとしと降るのが本意である。本意とは、対象の最もそれらしい在りかたのこと。和歌や連歌における本意が俳諧や俳句に継承され、季語に浸透した。多彩な句が詠まれる現代こそ、季語の本意は再確認されるべきものであろう。本書は、古今の歳時記や古典を通して歴史と変遷を探り、季語本来の意味を浮き彫りにする。実作・鑑賞に役立つ画期的な季語論! |
(他の紹介)目次 |
第1章 春の詞(薄氷 「尽」ということ ほか) 第2章 夏の詞(青葉・若葉 風薫る ほか) 第3章 秋の詞(七夕 虫 ほか) 第4章 冬・新年の詞(小春 七五三 ほか) 第5章 季語という言葉(季語を知る楽しみ 季語という言葉 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
片山 由美子 1952年千葉県生まれ。鷹羽狩行に師事。俳誌「狩」副主宰を経て、2019年1月より「香雨」主宰。1990年「一夜」で第5回俳句研究賞、1994年『現代俳句との対話』(本阿弥書店)で第8回俳人協会評論新人賞、2007年『俳句を読むということ』(KADOKAWA)で第21回俳人協会評論賞、2013年『香雨』(ふらんす堂)で第52回俳人協会賞を受賞。俳人協会常務理事。毎日俳壇、NHK全国俳句大会などの俳句選者。蛇笏賞選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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