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書誌情報サマリ

資料名

現代“間食”考 (食の文化フォーラム)

著者名 野林 厚志/編
著者名ヨミ ノバヤシ アツシ
出版者 平凡社
出版年月 2025.1


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可383//0118987924

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さいとう しのぶ
2018
361.78 361.78
東京都

書誌詳細

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タイトルコード 1009917251452
書誌種別 図書
著者名 野林 厚志/編
著者名ヨミ ノバヤシ アツシ
出版者 平凡社
出版年月 2025.1
ページ数 272p
大きさ 19cm
ISBN 4-582-83980-7
分類記号(9版) 383.8
分類記号(10版) 383.8
資料名 現代“間食”考 (食の文化フォーラム)
資料名ヨミ ゲンダイ カンショクコウ
叢書名 食の文化フォーラム
副書名 狭間からみる人類の食
副書名ヨミ ハザマ カラ ミル ジンルイ ノ ショク
内容紹介 民俗学、文化人類学、心理学などの分野から、間食の起源や社会文化的・心理的な役割を考え、世界各地の多様な事例から、食の未来を展望する。「食の文化フォーラム」の報告・討論をもとに書き下ろした論考を収録する。
著者紹介 大阪府生まれ。国立民族学博物館学術資源研究開発センター教授。総合研究大学院大学教授。専門分野は人類学、フォルモサ研究、物質文化論。著書に「タイワンイノシシを追う」など。

(他の紹介)内容紹介 東京23区の人口が増え続けている。なかでも増加が著しいのは千代田、中央、港の都心3区。足立、葛飾、江戸川など下町の伸びは鈍く、23区内でも人口格差が生じている。では実際のところ、どこで、誰が増えているのだろうか。外国人、女性、子ども、そして貧困層と富裕層が増えた地域を分析すると、「大久保一丁目では20歳の87%が外国人」「東雲一丁目だけで子どもが2400人増加」といった衝撃の数字が見えてきた。町丁別人口分析から、都心集中の現実と問題に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 大久保1丁目では20歳の87%が外国人!!―外国人から見た都心集中(23区人口は日本人が67万人増加、外国人は29万人増加
外国人密集地域はどこか?)
第2章 港区と足立区の格差は1・57倍から3・06倍へ―所得から見た都心集中(足立区の所得は335万円、大阪市326万円、京都市344万円
「自由複業者」が都心を豊かにしている? ほか)
第3章 中央区の30‐50代の未婚女性は6000人も増えた!―女性から見た都心集中(都心は「男性中心」から「女性中心」へ
未婚女性は東横線が好き ほか)
第4章 多摩市の出生率1・16は渋谷区1・07とさして変わらぬ低水準―出生数から見た都心集中(江東区東雲1丁目だけで子どもが2400人増加
八王子と立川の出生数は4976人だが、港区と中央区は5022人)
第5章 郊外に可能性はあるか?―ジェンダーから見た都心集中(新しい「住宅すごろく」が必要だ
子育て世代のUターンを増やせるか)
(他の紹介)著者紹介 三浦 展
 1958年生まれ。一橋大学社会学部卒。パルコ入社後、マーケティング誌「アクロス」編集長を務め、三菱総合研究所を経てカルチャースタディーズ研究所を設立。消費、都市、郊外を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 間食論へのアプローチ   9-16
野林 厚志/著
2 霊長類の「間食」   18-41
市野 進一郎/著
3 アフリカ狩猟採集民にとっての間食とは   44-56
池谷 和信/著
4 モンゴル遊牧民の食べ方   間食と食事の区分はあるか   57-73
石井 智美/著
5 シリア都市民の間食   ナッツ・果物・菓子・ファストフード   74-87
黒木 英充/著
6 戦後イタリア社会に生まれたメレンディーナ   イタリアの間食をめぐる一考察   88-105
宇田川 妙子/著
7 西部インドネシアの間食   ご飯でなければ間食なのか   106-119
阿良田 麻里子/著
8 現代日本の農村にみる間食とその類   間食・おやつ・菓子・お茶うけ   122-136
江頭 宏昌/著
9 長野県の家庭料理、おやつの特徴   仕事の合間の一服文化   137-151
中澤 弥子/著
10 間食と食事との相互変化   民俗学の見た食文化研究より   152-171
山田 慎也/著
11 間食の実態とその内容   栄養疫学研究からの知見   174-192
佐々木 敏/著
12 生活者にとっての食の価値   193-215
野沢 与志津/著
13 心理学からみた間食   216-239
大森 美香/著
14 間食   考えるに適した食事   240-258
野林 厚志/著
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