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書誌情報サマリ

資料名

もうひとつの脳 (ブルーバックス)

著者名 R.ダグラス・フィールズ/著
著者名ヨミ フィールズ R.D.
出版者 講談社
出版年月 2018.4


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1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可491//0118578608

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2018
491.371 491.371

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009916667685
書誌種別 図書
著者名 R.ダグラス・フィールズ/著
著者名ヨミ フィールズ R.D.
小西 史朗/監訳
小松 佳代子/訳
出版者 講談社
出版年月 2018.4
ページ数 538p
大きさ 18cm
ISBN 4-06-502054-8
分類記号(9版) 491.371
分類記号(10版) 491.371
資料名 もうひとつの脳 (ブルーバックス)
資料名ヨミ モウ ヒトツ ノ ノウ
叢書名 ブルーバックス
叢書名巻次 B-2054
副書名 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
副書名ヨミ ニューロン オ シハイ スル カゲ ノ シュヤク グリア サイボウ
内容紹介 ニューロンの間を埋める梱包材にすぎないと軽視されてきたグリア細胞が、実は神経活動を緻密に制御していた! 脳科学を揺るがす革命的発見を報告する。神経科学や医学の最新情報が満載。
著者紹介 国立小児保健・人間発達研究所の神経系発達・可塑性部門長。メリーランド大学神経科学・認知科学プログラム客員教授。『Neuron Glia Biology』編集長。

(他の紹介)内容紹介 脳内の全細胞の8割以上を占める「グリア」は、電気活動を行うニューロンの間を埋める単なる梱包材とみなされ、長らく軽視されてきた。しかし、近年の研究で、グリア細胞は、ニューロンの活動を感知し、その動きを制御できることがわかってきた。脳に関する科学者の理解を揺るがす、グリア細胞の役割とは?
(他の紹介)目次 第1部 もうひとつの脳の発見(グリアとは何か―梱包材か、優れた接着剤か
脳の中を覗く―脳を構成する細胞群
「もうひとつの脳」からの信号伝達―グリアは心を読んで制御している)
第2部 健康と病気におけるグリア(脳腫瘍―ニューロンはほぼ無関係
脳と脊髄の損傷
感染 ほか)
第3部 思考と記憶におけるグリア(「もうひとつの脳」の心―グリアは意識と無意識を制御する
ニューロンを超えた記憶と脳の力
シナプスを超えた思考 ほか)
(他の紹介)著者紹介 フィールズ,R.ダグラス
 米国国立衛生研究所に属する国立小児保健・人間発達研究所の神経系発達・可塑性部門長。メリーランド大学神経科学・認知科学プログラム客員教授。自身が創刊した学術誌『Neuron Glia Biology』の編集長をはじめ、神経科学分野の数誌で科学顧問や編集委員を務めている。ニューロン‐グリア相互作用、脳発達および記憶の細胞機構の世界的権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小西 史朗
 東京医科歯科大学医学部大学院博士課程修了。同大学医学部講師、三菱化学生命科学研究所室長、早稲田大学教授、徳島文理大学香川薬学部教授・神経科学研究所長などを経て、シンガポール国立Nanyang工科大学生物科学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 佳代子
 翻訳家。早稲田大学法学部卒業。都市銀行勤務を経て、翻訳家柴田裕之氏に師事し、ビジネス・出版翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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