蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
アジア辺境論 (集英社新書)
|
著者名 |
内田 樹/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ タツル |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2017.8 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 312// | 0118524578 |
○ |
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日本-政治・行政 日本-対外関係-アジア(東部)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916600627 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
内田 樹/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ タツル |
|
姜 尚中/著 |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2017.8 |
ページ数 |
219p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-08-720893-1 |
分類記号(9版) |
312.1 |
分類記号(10版) |
312.1 |
資料名 |
アジア辺境論 (集英社新書) |
資料名ヨミ |
アジア ヘンキョウロン |
叢書名 |
集英社新書 |
叢書名巻次 |
0893 |
副書名 |
これが日本の生きる道 |
副書名ヨミ |
コレ ガ ニホン ノ イキル ミチ |
内容紹介 |
アメリカ、欧州、ロシア、中国…その狭間で日本が生き残るために何が必要か。その鍵は日・台・韓の連携にあり。リベラルの重鎮ふたりが、韓国や台湾を視野に入れた緩やかな連帯の可能性を探る。 |
著者紹介 |
1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。思想家。著書に「私家版・ユダヤ文化論」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか?その鍵は日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リベラルの重鎮ふたりがその理路を提示する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 問題提起―自由主義はなぜこれほど脆かったのか(トクヴィルの見たアメリカン・デモクラシーはどこへ行ったのか 世界中に跋扈する反知性主義・ポピュリズムの行方 ほか) 第1章 リベラルの限界―「モビリティー」に無力化された自由主義(独裁と親和性の高い民主制 必ず愚行に走る独裁者 ほか) 第2章 ニッチな辺境国家が結ぶ新しいアジア主義の可能性(アジアのコスモロジーを受肉させる 帝国のニッチにある韓国、日本、台湾、香港 ほか) 第3章 アジアの連携を妨げる「確執」をどう乗り越えるか(無意味な日韓の対立軸 日韓連携の話で拍手する韓国の人たち ほか) 第4章 不穏な日本の行く末―たどり着けるか「日本の生きる道」(日本のナショナリストはただのエゴイスト 政治の消滅―公的資源の私物化 ほか) |
目次
内容細目
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