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書誌情報サマリ

資料名

うつ病 (文庫クセジュ)

著者名 パスカル=アンリ・ケレール/著
著者名ヨミ ケレール パスカル・アンリ
出版者 白水社
出版年月 2017.6


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可A493.7//0118508225

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2017
493.764 493.764
うつ病

書誌詳細

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タイトルコード 1009916583228
書誌種別 図書
著者名 パスカル=アンリ・ケレール/著
著者名ヨミ ケレール パスカル・アンリ
阿部 又一郎/訳
渡邊 拓也/訳
出版者 白水社
出版年月 2017.6
ページ数 171,10p
大きさ 18cm
ISBN 4-560-51013-1
分類記号(9版) 493.764
分類記号(10版) 493.764
資料名 うつ病 (文庫クセジュ)
資料名ヨミ ウツビョウ
叢書名 文庫クセジュ
叢書名巻次 1013
副書名 回復に向けた対話
副書名ヨミ カイフク ニ ムケタ タイワ
内容紹介 現代病ともいわれる「うつ病」。フランスの心理臨床家が、その歴史から、フランスのうつ病臨床をとりまく現状までを解説。英米圏での最近の知見や議論についても紹介する。
著者紹介 臨床心理士、精神分析家。パリ精神分析協会所属。ポワチエ大学臨床精神病理学科名誉教授。

(他の紹介)内容紹介 本書はメランコリーやアケディアといった古典的概念から近代社会へ、そして現代精神医学のバイブルとなった米国DSMマニュアルへと向かう変遷について概説。フランスのみならず、英米圏での最近の知見や議論についても紹介し、この「世紀の災厄mal du si`ecle」について、経験豊富な心理臨床家の立場から考察。現代人が抱えるこの苦悩の、その先の治癒や回復を目指すための手がかりとは。
(他の紹介)目次 第1章 メランコリーからうつ病へ(抑うつの不変の苦痛
メランコリーと診断
うつ病診断のパラドックス
うつ病の評価尺度)
第2章 うつ病を説明する(原初の身体論的説明
現代の身体論的説明
うつ病の文化的形象
現在の科学的モデル)
第3章 うつ病とその治療的展望(身体的治療
心理的アプローチ
うつ病からの回復)
第4章 精神分析モデル(うつ病のメタ心理学
抑うつの原因
うつ病患者(主体)の倫理)
第5章 うつ病の未来、うつ病者の将来(うつ病とその未来
うつ病者とその将来
うつ病をめぐる論議)
(他の紹介)著者紹介 ケレール,パスカル=アンリ
 臨床心理士、パリ精神分析協会(SPP)に所属する精神分析家。1994年に心理学博士号を取得。2002年には、ローラン・ゴリ、ピエール・フェディダらの推挙により研究指導資格を取得。2005年からポワチエ大学臨床精神病理学科の教授に任命、現在名誉教授。フランス南西部都市ボルドーやポワチエを中心に、臨床実践のみならず教育や啓発活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 又一郎
 1999年、千葉大学医学部卒業、精神科医。2008年、フランス政府給費生として渡仏して臨床研修。2011年、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)。現在、伊敷病院勤務、東京医科歯科大学、東洋大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡邊 拓也
 2012年、フランス国立社会科学高等研究院修了(Ph.D)。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(文学博士)。専門領域は社会病理学、社会史、地域社会学。現在、大谷大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井原 祐子
 2013年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。2014年、パリ西大学ナンテール・ラ・デファンス校人文社会科学部卒業。聖アントワーヌ病院精神科にて臨床研修。現在、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース修士課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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