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書誌情報サマリ

資料名

吉本隆明全集 16

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2018.6


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1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可081//0118592054

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2017
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009916685701
書誌種別 図書
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2018.6
ページ数 574p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7116-6
分類記号(9版) 081.6
分類記号(10版) 081.6
資料名 吉本隆明全集 16
資料名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
巻号 16
各巻書名 1977-1979
各巻書名ヨミ センキュウヒャクナナジュウナナ センキュウヒャクナナジュウキュウ
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。16は、100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした「戦後詩史論」のほか、「吉本隆明歳時記」や同時期の詩・評論などを収録する。

(他の紹介)内容紹介 村雲佑らヨットクルーは、念願の新艇を手に入れ外洋レースへの参加を決める。レース開催の懸念は、きな臭い国際情勢だけだった。クルーの諸橋は物理学が専門で、政府のあるプロジェクトに加わり多忙を極めていた。村雲達はスタート地点の島で諸橋や家族の合流を待つが、ついに現れず連絡も取れなくなる。SNSに“ある情報”が流れた後、すべての通信が沈黙して…。いったい、世界で何が起きているのか?被爆二世の著者が「今の世界」に問う、心に迫る切ないディストピア小説。
(他の紹介)著者紹介 朽木 祥
 広島市生まれ。被爆二世。児童文芸新人賞、日本児童文学者協会新人賞ほかを受賞した『かはたれ』(福音館書店)でデビュー後、『風の靴』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『光のうつしえ』(講談社)で小学館児童出版文化賞など数々の賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 戦後詩史論   5-244
2 吉本隆明歳時記   245-336
3 季節論   337-347
4 モザイク   『野性時代』連作詩篇13   351-353
5 広大な沈黙   『野性時代』連作詩篇14   354-356
6 ゆるやかな街   『野性時代』連作詩篇15   357-358
7 陽のけむり   『野性時代』連作詩篇16   359-360
8 これに似た日   361-365
9 空ニ釘   『野性時代』連作詩篇17   366-368
10 音にならない小節   『野性時代』連作詩篇18   369-370
11 渇いたのどへ   371-373
12 抽象的な街で   374-377
13 欅の説話   『野性時代』連作詩篇19   378-380
14 風の村   『野性時代』連作詩篇20   381-383
15 狂人   387-388
16 情況への発言   一九七九年一月   389-398
17 都市に関するノート   399-414
18 山下菊二   415-418
19 本を読まなかった   419-420
20 別れ   421-422
21 芥川・堀・立原の話   423-442
22 情況への発言   一九七九年六月   443-454
23 『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡   何が原形か   455-472
24 <土着>について   伊藤貞彦への復信 1   473-476
25 生活と情況をめぐって   伊藤貞彦への復信 2   477-483
26 シモーヌ・ヴェーユの意味   484-511
27 遠山啓さんのこと   512-519
28 老い   520-524
29 <アジア>的ということ   525-544
30 情況への発言   ひとつの死に関連して   545-554
31 『野性時代』アンケート   557
32 『初源への言葉』あとがき   558-559
33 『試行』第五一〜五三号後記   560-563
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