蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
火垂るの墓 (文春ジブリ文庫)
|
著者名 |
スタジオジブリ/編
|
著者名ヨミ |
スタジオ ジブリ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2013.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
富士見 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | B778// | 1710013911 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916194777 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
スタジオジブリ/編
|
著者名ヨミ |
スタジオ ジブリ |
|
文春文庫/編 |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2013.10 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-16-812003-9 |
分類記号(9版) |
778.77 |
分類記号(10版) |
778.77 |
資料名 |
火垂るの墓 (文春ジブリ文庫) |
資料名ヨミ |
ホタル ノ ハカ |
叢書名 |
文春ジブリ文庫 |
叢書名巻次 |
G-1-4 |
叢書名 |
ジブリの教科書 |
叢書名巻次 |
4 |
内容紹介 |
太平洋戦争末期の神戸。空襲で親を失った兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た「火垂るの墓」の魅力を、豪華執筆陣が語る。ジブリの教科書シリーズ第4弾。 |
(他の紹介)内容紹介 |
シアトルの大学で心理学を教えるシーラ・タオ。彼女は情事相手の助手イーサンに別れを告げた。二人の関係は三カ月間続いたが、じつは彼女はつい先日、投資銀行家モリスと婚約していたのだ。シーラは思い切ってイーサンに、二人の関係を終わらせることと、別の教授の下への異動を伝えた。だが、突然の別れ話に納得できないイーサンは、もし別れるなら二人の“行為”の動画をインターネット上に流すと脅迫。時を同じくして、シーラの教え子ダイアナが水死体で発見されたとの知らせが入る…。 |
(他の紹介)著者紹介 |
ヒリアー,ジェニファー カナダ出身のジャーナリスト、作家。シリアルキラーに関しての犯罪実話研究家でもある。『歪められた旋律』がデヴュー作。現在トロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高山 真由美 翻訳家。青山学院大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 弱くてもいい、優しい国へ
『火垂るの墓』私論
8-20
-
山田 洋次/ナビゲーター
-
2 スタジオジブリ物語『火垂るの墓』編
23-36
-
-
3 宮さんが持ってきた「『火垂るの墓』クーデター計画」
37-54
-
鈴木 敏夫/著
-
4 「火垂るの墓」と現代の子供たち
55-62
-
高畑 勲/著
-
5 清太と節子の見た“八月十五日”の空と海はこの上なくきれいだった
63-77
-
高畑 勲/述 野坂 昭如/述
-
6 アニメ恐るべし
78-81
-
野坂 昭如/著
-
7 謎を謎のまま忘れないでいるために
戦後映画史のなかの『火垂るの墓』
82-93
-
與那覇 潤/著
-
8 以後のアニメキャラクターに強い影響を与えた節子
キャラクターデザイン・作画監督
97-109
-
近藤 喜文/述
-
9 ここは反抗的だったかなとは思っているんです
美術監督
110-115
-
山本 二三/述
-
10 焼け野原の世界に合うような絵の具と茶カーボンを作った
色彩設計
116-120
-
保田 道世/述
-
11 充実感を持って仕事ができた作品でしたね
レイアウト・作画監督補佐
121-125
-
百瀬 義行/述
-
12 僕ら録音屋の限界をどこまで出せるかという挑戦でもあったんです
音響監督
126-129
-
浦上 靖夫/述
-
13 蛍とふたりの場面とが重要
音楽
130-135
-
間宮 芳生/述
-
14 そんなに大切なら金庫にしまっておけばいい
製作委員会
136-139
-
村瀬 拓男/述
-
15 映画を作りながら考えたこと
監督
140-148
-
高畑 勲/述
-
16 「モロトフのパン籠」の謎
149-151
-
高畑 勲/著
-
17 映画公開当時の掲載記事を再録!
152-156
-
-
18 語りの「心中物」としての『火垂るの墓』
159-166
-
齋藤 孝/著
-
19 母と子と。変容する物語
167-173
-
城戸 久枝/著
-
20 火垂るの墓
174-181
-
ロジャー・イーバート/著
-
21 フランスにおける高畑作品の受容と『火垂るの墓』の特性について
182-191
-
イラン・グェン/著
-
22 色は失われても、光は残った
192-198
-
野中 柊/著
-
23 一九八八年の想出三つ
199-203
-
加藤 周一/著
-
24 幻想「火垂るの墓」
204-210
-
野坂 昭如/著
-
25 神戸・『火垂るの墓』・『少年H』
特別対談
211-227
-
妹尾 河童/述 吉行 和子/述
-
26 『火垂るの墓』解題
228-246
-
大塚 英志/著
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