蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか
|
著者名 |
稲垣 栄洋/著
|
著者名ヨミ |
イナガキ ヒデヒロ |
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2015.4 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 470// | 0118325026 |
○ |
2 |
東 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 470// | 1910162112 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916350389 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
稲垣 栄洋/著
|
著者名ヨミ |
イナガキ ヒデヒロ |
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-492-06194-7 |
分類記号(9版) |
470.4 |
分類記号(10版) |
470.4 |
資料名 |
徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか |
資料名ヨミ |
トクガワ ケ ノ カモン ワ ナゼ ミツバアオイ ナノカ |
副書名 |
家康のあっぱれな植物知識 |
副書名ヨミ |
イエヤス ノ アッパレ ナ ショクブツ チシキ |
内容紹介 |
なぜ戦国武士は草食系の食事で戦い続けられたのか? なぜ関ケ原の戦いで家康は生米を食べるなと指示したのか? 戦国の世から江戸時代における、植物と武士の知られざる関係を描く。 |
著者紹介 |
1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。専門は雑草生態学。農学博士。静岡大学大学院教授。著書に「散歩が楽しくなる雑草手帳」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本人の植物常識はすごい!戦国の世から江戸時代における植物と武士の知られざる関係を描く、これまでにない驚きの日本史! |
(他の紹介)目次 |
第1章 徳川家康はなぜ江戸を都に選んだのか―家康が築いた植物都市(家康が江戸を選んだ理由 湿地帯を開発すれば広大な農地が確保できる 江戸の地名と植物の深い関係 ほか) 第2章 完全リサイクルの循環型社会ができるまで―大名が投資したイネという植物(織田信長の兵農分離革命 田んぼが作った単位 武将は面積の単位も田んぼを基準にした ほか) 第3章 お城にはなぜ松が植えられているのか―植物を戦いに利用した戦国武将(松の木は軍事用の植物 黒田長政が非常食のワラビを隠した方法 加藤清正が築城した熊本城は食べられる城だった ほか) 第4章 三河武士の強さは味噌にあり―地域の食を支える植物(徳川家康家臣団、強さの秘密 家康が愛した八丁味噌の由来 戦国日本を席巻した赤味噌武将たち ほか) 第5章 織田信長はトウモロコシが好き―戦国武将を魅了した南蛮渡来の植物(信長が好んだ赤こんにゃく 信長が愛した意外な花 玉蜀黍の漢字の意味 ほか) 第6章 門外不出だったワサビ栽培―家康に愛され名物となった植物(家康と信玄の抗争から生まれた門松 薬草マニアだった家康 家康が駿府の鬼門封じに植えた果物 ほか) 第7章 花は桜木、人は武士―武士が愛した植物、サクラの真実(日本人はなぜサクラに惹かれるのか お花見の始まり サクラよりもウメが愛されていた ほか) 第8章 ヨーロッパ人を驚かせた園芸大国―植物を愛する園芸家となった武士たち(武士が築いた園芸国家 戦国武将が愛したチャ 茶器の高騰を利用した織田信長 あほか) 第9章 徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか―武将が愛した植物の家紋(三つ葉葵のモチーフになった地味な植物 フタバアオイは不思議だ 葵の紋はもともと京都賀茂神社の神紋 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
稲垣 栄洋 1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。専門は雑草生態学。農学博士。自称、みちくさ研究家。農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、静岡大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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