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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 郷土資料室 | 在庫 | 禁帯出 | K768/12/1 | 0116342874 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009110018812 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
上毛岳心会(前橋)/編・発行
|
著者名ヨミ |
ジヨウモウ ガクシンカイ |
出版年月 |
1986 |
ページ数 |
45P |
大きさ |
27 |
分類記号(9版) |
K768 |
分類記号(10版) |
K768 |
資料名 |
かみつけ 創刊号 |
資料名ヨミ |
カミツケ |
副書名 |
上毛岳心会機関誌 |
副書名ヨミ |
ジヨウモウ ガクシンカイ キカンシ |
(他の紹介)内容紹介 |
家族の愛情に包まれて過ごした幼少期。ハンセン病発病によって故郷を離れ、孤児のような気持ちで過ごした少女時代。『モンテ・クリスト伯』を読みふけり、大海原に心遊ばせた十代。夫のために料理をし、ミシンをおぼえ裁縫に精出した日々。心の支えだった親友の最期。遠い道のりをいつまでも会いにきてくれた母への思い。故郷の暮らしを細やかに綴った「生まれた村で」、長島での日々を語る「島の七十年」(聞き手・伊藤幸史神父)、親友の看取りの記「あの温かさがあったから生きてこれたんだよ」(『愛生』連載)他を収録。著者の生き方と言葉に深くうたれ、交友がはじまった料理研究家・辰巳芳子さんとの対談「生きなければわからないこと」を巻末に付す。 |
(他の紹介)目次 |
生まれた村で(生まれた村で その日がくるまで) 島の七十年 別れの予感(別れの予感 あの夏の日 愛生園の片隅で 微笑みの人、横田先生 風にも負けず) あの温かさがあったから生きてこれたんだよ |
(他の紹介)著者紹介 |
宮崎 かづゑ 1928(昭和3)年岡山生まれ。1938(昭和13)年12月末、10歳で国立ハンセン病療養所長島愛生園(現・岡山県瀬戸内市)入園。入園直後、注射針から雑菌が入り、左足の大手術をする。12〜13歳頃、少年舎(子供の寮)がある「望ヶ丘」へ移る。愛生学園(園内の小学校)の尋常科3年生に編入学するが、治療や戦争のため学校に通えたのは正味2年であった。戦後、19歳のときに右足を切断。22歳で療友の宮崎孝行氏と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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