蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
作家の決断 (文春新書)
|
著者名 |
阿刀田 高/編
|
著者名ヨミ |
アトウダ タカシ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2014.3 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 910// | 0118227909 |
○ |
2 |
東 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 910// | 1910055019 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916242586 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
阿刀田 高/編
|
著者名ヨミ |
アトウダ タカシ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-16-660963-5 |
分類記号(9版) |
910.264 |
分類記号(10版) |
910.264 |
資料名 |
作家の決断 (文春新書) |
資料名ヨミ |
サッカ ノ ケツダン |
叢書名 |
文春新書 |
叢書名巻次 |
963 |
副書名 |
人生を見極めた19人の証言 |
副書名ヨミ |
ジンセイ オ ミキワメタ ジュウキュウニン ノ ショウゲン |
内容紹介 |
「日本一、給料が高い会社」をやめたとき、「警官殺し」として誤認逮捕されたとき…。作家たちは、さまざまな局面で何を考え、どう行動してきたのか。人生の指針となるべき19編のインタビューを収録。 |
著者紹介 |
1935年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。作家。「ナポレオン狂」で直木賞、「来訪者」で日本推理作家協会賞、「新トロイア物語」で吉川英治文学賞受賞。紫綬褒章、旭日中綬章受章。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「日本一、給料が高い会社」をやめたとき、「警官殺し」として誤認逮捕されたとき、人生に飽きて出家を決心したとき…作家たちは、さまざまな局面で、何を考え、どう行動してきたのか―。人生の指針となるべき19編のインタビュー。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 我々は人生の岐路で何を考えたか(森村誠一―ホテルマンほど人間観察の出来る仕事はなかった 佐木隆三―警察官殺しで誤認逮捕された留置場で犯罪者を観察 ほか) 第2章 恋愛と性について語る(小池真理子―女性は全面的に自分を受け入れてくれる異性を求めたがる 藤田宜永―かみさんとは、同志であり、男女であり、ライバルでもあるという宿命の関係 ほか) 第3章 プロフェッショナルとは何か(赤川次郎―全く仕事をしない日は、年に二、三日もない 西木正明―物書きなんて一つ間違えればホームレスですから ほか) 第4章 生と死について(北方謙三―ちゃんと生きればちゃんと死ねる 古川薫―文芸と言わず芸術というのは、死を賭けた遊びと言ってもよい ほか) |
目次
内容細目
-
1 ホテルマンほど人間観察の出来る仕事はなかった
10-20
-
森村 誠一/述
-
2 警察官殺しで誤認逮捕された留置場で犯罪者を観察
21-30
-
佐木 隆三/述
-
3 給料日本一と言われた会社を辞めて
31-47
-
津本 陽/述
-
4 図書館の仕事で教わった「知らないことがこんなにあるのか」
48-68
-
阿刀田 高/述
-
5 中学生のとき受け取った生島治郎さんからの手紙
69-93
-
大沢 在昌/述
-
6 「私、あいつ嫌だから会わない」なんて駄目
94-106
-
田辺 聖子/述
-
7 女性は全面的に自分を受け入れてくれる異性を求めたがる
108-132
-
小池 真理子/述
-
8 かみさんとは、同志であり、男女であり、ライバルでもあるという宿命の関係
133-143
-
藤田 宜永/述
-
9 やっぱり男と女の色恋沙汰に人は共感して引きつけられる
144-159
-
高樹 のぶ子/述
-
10 僕は結婚は打算で、不倫は純愛だと思ってる
160-168
-
渡辺 淳一/述
-
11 全く仕事をしない日は、年に二、三日もない
170-195
-
赤川 次郎/述
-
12 物書きなんて一つ間違えればホームレスですから
196-210
-
西木 正明/述
-
13 苦しさの中にこそ喜びがある
211-222
-
夏樹 静子/述
-
14 僕は噓つきでした。よく先生に怒られました。「また作り話をしている」って
223-246
-
浅田 次郎/述
-
15 昔から僕の読者は、同じものを書いたら絶対勘弁してくれない
247-264
-
筒井 康隆/述
-
16 ちゃんと生きればちゃんと死ねる
266-288
-
北方 謙三/述
-
17 文芸と言わず芸術というのは、死を賭けた遊びと言ってもよい
289-298
-
古川 薫/述
-
18 災害が起きると、それまで見えてこなかったものが断面のように見えて来る
299-309
-
吉岡 忍/述
-
19 私は死ぬのはちっともこわくありませんけどね
310-317
-
瀬戸内 寂聴/述
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