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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 書庫 | 在庫 | 帯出可 | 317.2/13/36 | 0112007729 |
○ |
関連資料
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日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916491706 |
書誌種別 |
図書 |
出版者 |
拓務大臣官房文書課
|
出版年月 |
1937 |
ページ数 |
656p 図版7枚 |
大きさ |
23cm |
分類記号(9版) |
334.51 |
分類記号(10版) |
334.51 |
資料名 |
拓務要覧 昭和11年版 |
資料名ヨミ |
タクム ヨウラン |
巻号 |
昭和11年版 |
(他の紹介)内容紹介 |
昭和三十年代とは、どのような時代だったのだろう。明るく輝き、誰もが希望に胸をふくらませていた時代だったのだろうか。貧乏くさくて、可憐で、恨みがましい―そんな複雑でおもしろい当時の実相を、回顧とは異なる、具体的な作品と事象の読み解きを通して浮き彫りにする。歴史はどのようにつくられ、伝えられてゆくのか。歴史的誤解と時代の誤読を批判的に検討する。 |
(他の紹介)目次 |
第1講 昭和三十年代的「物語」と「歴史」―『ALWAYS三丁目の夕日』など 第2講 「謀略」の時代―松本清張的世界観 第3講 理解されなかった「社会派」―三島由紀夫のこころみ 第4講 「バカンス・アンニュイ・小麦色」―ヨーロッパの影 第5講 日本はほんとうに「アジア」か―昭和三十年代的アジア観 第6講 「世界復帰」への願い―昭和三十九年、東京五輪 |
(他の紹介)著者紹介 |
関川 夏央 作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン―祖国という名の異文化』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞を受賞。2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞を受賞した。『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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