蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
通貨を考える (ちくま新書)
|
著者名 |
中北 徹/著
|
著者名ヨミ |
ナカキタ トオル |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2012.6 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | A338// | 0118047174 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916049733 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
中北 徹/著
|
著者名ヨミ |
ナカキタ トオル |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-06669-5 |
分類記号(9版) |
338.9 |
分類記号(10版) |
338.9 |
資料名 |
通貨を考える (ちくま新書) |
資料名ヨミ |
ツウカ オ カンガエル |
叢書名 |
ちくま新書 |
叢書名巻次 |
962 |
内容紹介 |
円高が続くのはなぜか、ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか、人民元の国際化はすすむのか…。こうした議論の補助線として「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。ケンブリッジ大学経済学大学院修了。東洋大学経済学部教授。官邸の諮問機関であるアジア・ゲートウェイ戦略会議で座長代理を務める。著書に「入門国際経済」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ユーロ危機は何を物語るのか―通貨戦略の実相をみる(ユーロ危機の実状 ユーロ危機発生の背景 ユーロ危機の分析 今後の展望) 第2章 通貨と金融、そして、財政の関係(財政と通貨危機 財政統合と通貨の問題 通貨危機、財政危機、金融危機) 第3章 国際通貨と為替変動―ブレトンウッズ体制からのパラダイムシフト(国際金融のニュー・アプローチ 共通通貨vs.複数通貨 為替レートの変動とリスクへの対処) 第4章 クロスボーダー決済(国際決済の仕組みとその特徴 外国為替市場とその決済機能 国際決済からみた基軸通貨とは?) 第5章 アジア経済圏と通貨戦略(ドル基軸通貨体制とレジーム・シフト 日中間での通貨金融協力の可能性 日本にとっての通貨戦略―円の国際化) |
(他の紹介)著者紹介 |
中北 徹 1951年生まれ。経済学者。一橋大学経済学部卒業後、外務省に入省。ケンブリッジ大学経済学大学院修了後、東洋大学経済学部教授。専門は国際経済学、金融論。官邸の諮問機関であるアジア・ゲートウェイ戦略会議で座長代理を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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