検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

山と溪谷 (ヤマケイ文庫)

著者名 田部 重治/著
著者名ヨミ タナベ ジュウジ
出版者 山と溪谷社
出版年月 2011.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可B291//0118091784

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2011
291.09 291.09
日本-紀行・案内記 登山

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009915600966
書誌種別 図書
著者名 田部 重治/著
著者名ヨミ タナベ ジュウジ
近藤 信行/編
出版者 山と溪谷社
出版年月 2011.12
ページ数 381p
大きさ 15cm
ISBN 4-635-04736-4
分類記号(9版) 291.09
分類記号(10版) 291.09
資料名 山と溪谷 (ヤマケイ文庫)
資料名ヨミ ヤマ ト ケイコク
叢書名 ヤマケイ文庫
副書名 田部重治選集
副書名ヨミ タナベ ジュウジ センシュウ

(他の紹介)内容紹介 日本アルプスと奥秩父に大きな足跡を残した先駆者・田部重治。自然と精神の連関を英文学者の目で見つめ、山行と自己の感情をあるがままに綴った紀行と随想は戦前戦後を通じて広く読まれ、その人生観照の登山姿勢は多くの登山者に影響を与えてきた。膨大な著作の中から、田部重治の先蹤者としての登山と思索の道程に視点を置いて名作を精選。
(他の紹介)目次 生い立ちの記―わが山旅五十年より
越中毛勝山
金峰山より雁坂峠まで
槍ヶ岳より日本海まで
笛吹川を溯る
毛勝山より剣岳まで
笛吹川より荒川へ
釜沢より甲武信岳へ登る
小川谷より朝日岳まで
朝日岳より白馬岳を経て針木峠に至る〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 田部 重治
 1884(明治17)年、富山県生まれ。東京帝国大学英文科卒業。ペイター、ワーズワース研究で知られ、海軍経理学校、東洋大学、法政大学などで教鞭をとる。二十代から三十代にかけて、木暮理太郎らと行なった北アルプス、奥秩父での先駆的登山で名高い。とくに1919(大正8)年、慶應義塾山岳会での講演「山は如何に予に影響しつつあるか」で表明した静観的な登山姿勢は登山界に大きな影響を与えた。日本山岳会名誉会員。1972年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 信行
 1931(昭和6)年、東京生まれ。学生時代から山に親しむ。早稲田大学大学院仏文科修士課程修了。中央公論社で「中央公論」「婦人公論」などの編集に携わった後、1969年、文芸雑誌「海」を創刊し編集長を務める。76年退社し、作家活動に入り、78年『小島烏水 山の風流使者伝』で大佛次郎賞を受賞。現在は山梨県立文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 生い立ちの記   わが山旅五十年より   14-62
2 越中毛勝山   63-72
3 金峰山より雁坂峠まで   73-90
4 槍ケ岳より日本海まで   91-121
5 笛吹川を溯る   123-142
6 毛勝山より剣岳まで   143-158
7 笛吹川より荒川へ   159-173
8 釜沢より甲武信岳へ登る   174-179
9 小川谷より朝日岳まで   180-188
10 朝日岳より白馬岳を経て針木峠に至る   189-196
11 浅間の裾野   197-206
12 保福寺峠を越える   207-212
13 恵那山に登る   213-219
14 大峰山に登る   220-236
15 初めて富士山に登る   237-250
16 山は如何に私に影響しつつあるか   252-264
17 山に入る心   265-278
18 高山趣味と低山趣味   279-283
19 登山の態度   284-287
20 その頃の思い出   288-291
21 山と文化   292-299
22 日本の自然美   300-308
23 徒歩旅行   309-316
24 長次郎とその頃を語る   318-327
25 林並木先生   328-333
26 木暮理太郎君の想い出   334-340
27 文芸批評家としての小島烏水君   341-346
28 楽しい登山の想い出   347-352
29 山と人生   353-356
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。