蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
大人が魂消る日本の古典怪談・珍談奇聞
|
著者名 |
野火 迅/著
|
著者名ヨミ |
ノビ ジン |
出版者 |
アスペクト
|
出版年月 |
2010.8 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
下川淵 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 388// | 1012314777 |
○ |
2 |
富士見 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 388// | 1710322338 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009915475036 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
野火 迅/著
|
著者名ヨミ |
ノビ ジン |
出版者 |
アスペクト
|
出版年月 |
2010.8 |
ページ数 |
213p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7572-1825-3 |
分類記号(9版) |
388.1 |
分類記号(10版) |
388.1 |
資料名 |
大人が魂消る日本の古典怪談・珍談奇聞 |
資料名ヨミ |
オトナ ガ タマゲル ニホン ノ コテン カイダン チンダン キブン |
内容紹介 |
江戸時代の庶民に愛された「耳袋」「甲子夜話」といった珍談奇聞集の中から、過激でファンタジックな猥談、珍妙な言い伝え、世にも不思議な体験談、妖しい伝説など選りすぐり82篇を収録。 |
著者紹介 |
1957年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家、江戸言葉・文化研究家。著書に「子どもに語ってみたい日本の古典怪談」「使ってみねぇ本場の江戸語」など。 |
目次
内容細目
-
1 津軽のカナマラ明神
14-15
-
-
2 曽根崎の比丘尼
16-19
-
-
3 生きていた妬心
20
-
-
4 死んだ夫に殺された妻
21
-
-
5 板橋の縁切り榎
22-23
-
-
6 思わぬ落とし穴
24-25
-
-
7 信州の怪根
26-29
-
-
8 幽霊の堕胎
30-32
-
-
9 人魂の案内
33
-
-
10 女の争い
34-35
-
-
11 愛執の果て
36-37
-
-
12 難波男と二人の妻
38-42
-
-
13 狐の淫欲
43
-
-
14 狸の縁結び
44-45
-
-
15 生娘の懐胎
46-49
-
-
16 妻の夢に出くわした夫
50-53
-
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17 女郎のはかりごと
56-58
-
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18 雷に打たれて死にたいと願う老人
59
-
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19 化け物の影
60-63
-
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20 女に変身した坊主
64-65
-
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21 手柄話で墓穴を掘った山伏
66-70
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22 老狐の一言
71
-
-
23 真言のいろいろ
72-73
-
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24 律儀者
74-76
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25 噓のような実の話
77
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26 物言う馬
78-79
-
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27 大男の心情
80-81
-
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28 水神となった妬婦
82-85
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29 母に化けた妖猫
その1
88-89
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30 母に化けた妖猫
その2
90-91
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31 山鬼となった老女
92-94
-
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32 女の髪を食らう狐
95
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33 摩訶不思議な硯
96-97
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34 蛇を寵愛する夫婦
98-99
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35 従僕の正体
100-101
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36 離魂という病
102-103
-
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37 さ迷える首
104-105
-
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38 泣き濡れる生首
106-107
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39 鰻の怪
108-110
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40 狸の仕返し
111
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41 狐の仕返し
112-113
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42 むくむく
114-117
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43 霊虫が湧いた年
120-121
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44 松の樹の抵抗
122-123
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45 若松町の化け銀杏
124
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46 梅若の幽霊
125
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47 竹竿で打ち落とされた人魂
126-127
-
-
48 草むらに落ちた人魂
128
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49 玄関先に落ちた人魂
129
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50 幽霊を煮て食った男
130
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51 葬場の死人が蘇る事
131-133
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52 狐憑きの効用
134
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-
53 狐は獣をも化かす
135
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54 二十年間の失踪
136-138
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55 天狗にとられた男
139
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56 死者と生者に分離した息子
140-142
-
-
57 番町の怪事
143
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-
58 墓磨きの怪
144-146
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59 白鼠の効験
147
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-
60 蛇の遺恨
148
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61 鼬の遺恨
149
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62 猫との密談
150-151
-
-
63 山姫の恵み
152-153
-
-
64 謎の飛礫
154-155
-
-
65 狐に油揚げ
156
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66 一年前の凶兆
157
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67 人それぞれに嫌うもの
158-159
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-
68 針喰い虫
160-161
-
-
69 怪妊
162
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70 奇子の出産
163
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71 蛇の重なりたる中に宝あり
164-165
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72 蝦蟇の祟り
166-167
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73 鈴鹿峠の四本墓標
170-179
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74 獣の徳
180-183
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75 「花」の一文字
184-185
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76 狐の恩返し
186-188
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77 死女の帰参
189
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78 霊魂の遺言
190-193
-
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79 死相のその後
194-197
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80 信心の賜物
198-199
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81 奇特の賜物
200-203
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82 古鏡と老鏡師
204-205
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