蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
島尾敏雄全集 第17巻
|
著者名 |
島尾 敏雄/著
|
著者名ヨミ |
シマオ トシオ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
1983.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 918/シ/ | 0111078002 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006010019998 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
島尾 敏雄/著
|
著者名ヨミ |
シマオ トシオ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
1983.1 |
ページ数 |
457p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7949-3097-6 |
分類記号(9版) |
918.68 |
分類記号(10版) |
918.68 |
資料名 |
島尾敏雄全集 第17巻 |
資料名ヨミ |
シマオ トシオ ゼンシュウ |
巻号 |
第17巻 |
(他の紹介)内容紹介 |
『古寺巡礼』『風土』等、流麗な文体により、かつて青年の熱狂をかきたてたことで知られる和辻哲郎。彼は同時に、日本近代が生んだ最大の体系的哲学書、『倫理学』の著者でもある。日清戦争前夜に生まれ第二次大戦後におよんだその生と思考の軌跡は、いかなる可能性と限界とをはらむものだったのか。同時代の思想状況を参照しつつ辿る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 絶筆 第1章 ふたつの風景(故郷 離郷 帝都) 第2章 回帰する倫理(回帰 渡航 倫理) 第3章 時代のなかで(時代 国家 戦後) 終章 文人 |
(他の紹介)著者紹介 |
熊野 純彦 1958年神奈川県に生まれる。1986年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は倫理学、哲学史。現在、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 奄美の秋色
13-17
-
-
2 奄美の昨今
17-19
-
-
3 「エラブの礁」のために
19-22
-
-
4 沖縄・先島の旅
22-33
-
-
5 来し方十年を顧みて
34-37
-
-
6 奄美・沖縄・本土
37-42
-
-
7 奄美と沖縄と
43-44
-
-
8 奄美-日本の南島
44-53
-
-
9 与論島にて
54-55
-
-
10 部落のかたち
55-57
-
-
11 名瀬の沖縄芝居
57-60
-
-
12 中学卒業生への或る感想
60-62
-
-
13 外国人の奄美研究家たち
62-65
-
-
14 沖縄紀行
65-86
-
-
15 テレビジョンのおそれ
86-94
-
-
16 奄美の墓のかたち
94-97
-
-
17 奄美のこころ
97-101
-
-
18 私の中の琉球弧
102-106
-
-
19 奄美を手がかりにした気ままな想念
106-109
-
-
20 奄美の春
109-112
-
-
21 琉球弧の視点から
112-115
-
-
22 私のオセアニア
115-118
-
-
23 大島のふしぎ
118-120
-
-
24 便利のおびえ
120-121
-
-
25 柳田国男著「海上の道」
122-128
-
-
26 盲点
128-129
-
-
27 偏倚
129-130
-
-
28 大城立裕氏芥川賞受賞の事
131-137
-
-
29 琉球弧を目の中に
137-139
-
-
30 テレビを考える
139-140
-
-
31 明日のおびえ
141-143
-
-
32 旧刊紹介
143-144
-
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33 待遠しい「南島雑話」
145
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34 「日本庶民生活史料集成」第一巻
145-146
-
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35 明治百年と奄美
147-163
-
-
36 進一男詩集「海津抄」
164-165
-
-
37 私にとって沖縄とは何か
166-168
-
-
38 多くの可能性を秘めた島々
169-171
-
-
39 奄美は訴える
171-172
-
-
40 民族の活力
172-173
-
-
41 奄美・沖縄の個性の発掘
173-182
-
-
42 琉球弧から
182-191
-
-
43 初発のものへの羨望
192-194
-
-
44 回帰の想念・ヤポネシア
194-220
-
-
45 沖縄島の城跡
220-223
-
-
46 那覇に感ず
223-230
-
-
47 ヤポネシアと琉球弧
230-242
-
-
48 奄美・その孤独な広がり
243-245
-
-
49 琉球弧の覚めた目
246-250
-
-
50 琉球弧に新たな照明を
250
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51 伝統と改革
251-254
-
-
52 「琉球弧」、改めて検討を
254-256
-
-
53 奄美の島から
256-259
-
-
54 金久正の事
259-260
-
-
55 旅立ちの決意
260-262
-
-
56 ヤポネシアの思想と文化の創造
262-263
-
-
57 琉球弧に住んで十六年
263-275
-
-
58 田中真人の事
276-277
-
-
59 沖縄をもっと知る必要
278-279
-
-
60 窪田繁の事
279-282
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-
61 奄美に於ける平家伝説について永井彦熊氏への返事
283-286
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62 「島尾敏雄非小説集成」第一巻あとがき
286-287
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-
63 恵原義盛の事
288-289
-
-
64 「島にて」第一号編集後記
289-290
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65 新川明の事
290-291
-
-
66 琉球弧の吸引的魅力
291-297
-
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67 慶良間の睫
298-301
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-
68 「奄美郷土研究会報」第十五号編集後記
301-302
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69 「島にて」第二号編集後記
302-303
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70 村山家国さんの死を悼む
303-305
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71 鹿図協奄美支部会員を辞するに当たって
305-307
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72 上平川蛇踊り
307-317
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-
73 加計呂麻島呑之浦
317-324
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74 「奄美の文化」編纂経緯
324-329
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75 進一男「鶏鳴」帯文
329-330
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76 藤井令一「シルエットの島」跋
330-334
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77 「ヤポネシア序説」あとがき
334-336
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78 「南島歌謡大成」推薦文
336-337
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79 琉球文学事始め
337-339
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80 「南島の夜は深々…」付記
339-341
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81 「沖縄歴史人物大事典」推薦文
341-342
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82 川満信一詩集略注
342-345
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83 那覇日記
345-360
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84 那覇に越冬す
360-363
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85 那覇に仮寓して
364-367
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86 那覇からの便り
368-377
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87 長田須磨「奄美女性史」序文
378-380
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88 新川明との出合い
380-383
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89 琉球弧の感受
383-400
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90 風の怯えと那覇への逃れ
401-405
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