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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 郷土資料室 | 在庫 | 禁帯出 | K029.7/4/60(2) | 0116258625 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009210013357 |
書誌種別 |
図書 |
出版者 |
群馬大学附属図書館
|
出版年月 |
[1960] |
ページ数 |
84p |
大きさ |
27cm |
分類記号(9版) |
K029.7 |
分類記号(10版) |
K029.7 |
資料名 |
参考図書総合目録 和文編 |
資料名ヨミ |
サンコウ トショ ソウゴウ モクロク ワブンヘン |
副書名 |
事典・書目・年表・索引等の目録 |
副書名ヨミ |
ジテン ショモク ネンピョウ サクイン トウ ノ モクロク |
(他の紹介)内容紹介 |
その昔、まだ今のような道が存在しない時代、人は山村から山村へ、谷沿いを歩いて移動した。薮深い山肌を避けたのである。尾根や峠を越えるのにも沢や谷が使われ、登山においても山の弱点である谷筋が山頂に至るルートとして登られるようになっていった。そんな山とのかかわり合いの中から日本独自の「沢登り」という登山形態が生まれてきた。近代登山の発展と共に、「沢登り」はより困難性、より未開性の追求へと幅を広げ、数々のドラマを生み出してきた。沢登り愛好家や渓谷溯行家をまとめて「沢ヤ」と呼ぶ。本書は21世紀初頭において、人生をかけて沢登りを極めようとする一人の沢ヤの冒険譚である。 |
(他の紹介)目次 |
序章 俺は沢ヤだ!危機一髪!―台湾豊坪渓下流部 第1章 沢ヤ成瀬の生い立ち 第2章 日本の大渓谷―黒部川剱沢 第3章 ゴルジュとエロスの不思議な相関―称名川ザクロ谷 第4章 大滝登攀のひそかな悦び―春川万滝沢 第5章 探検的沢登りの勧め―富士山麓景ヶ島渓谷と御嶽山赤川地獄谷 第6章 神の領域 大理石の大回廊―台湾三淺渓 最終章 沢登りの地平を拓くもの―世界における沢登りの可能性 |
(他の紹介)著者紹介 |
成瀬 陽一 1962年愛知県豊田市に生まれる。20歳で沢登りに出会い、以後今日まで25年間国内外で沢ざんまいの日々。大学卒業と同時に南アルプス山麓のフリースクールにスタッフとして参加。山村の暮らし、子供たちとのかかわりのなか、あらたなる人生観を得てきた。現在は愛知県新城市作手高原に住む。黄柳野高校非常勤講師。理科・環境担当。探検部顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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