蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 資料名 |
捨てられるいのち、利用されるいのち
|
| 著者名 |
玉井 真理子/編
|
| 著者名ヨミ |
タマイ マリコ |
| 出版者 |
生活書院
|
| 出版年月 |
2009.2 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
| 1 |
こども | 図書一般 | こども開架 | 在庫 | 帯出可 | 495// | 1410070310 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1009910214916 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
玉井 真理子/編
|
| 著者名ヨミ |
タマイ マリコ |
|
平塚 志保/編 |
| 出版者 |
生活書院
|
| 出版年月 |
2009.2 |
| ページ数 |
179p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
4-903690-34-6 |
| 分類記号(9版) |
495.6 |
| 分類記号(10版) |
495.6 |
| 資料名 |
捨てられるいのち、利用されるいのち |
| 資料名ヨミ |
ステラレル イノチ リヨウ サレル イノチ |
| 副書名 |
胎児組織の研究利用と生命倫理 |
| 副書名ヨミ |
タイジ ソシキ ノ ケンキュウ リヨウ ト セイメイ リンリ |
| 内容紹介 |
社会の構成員として認知されていない胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる倫理的な問題について、人々や社会がどんな道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのかを、さまざまな見地から論じる。 |
| 著者紹介 |
1960年生まれ。信州大学医学部保健学科准教授、同大学医学部付属病院遺伝子診療部臨床心理士。専門は心理学と生命倫理学。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる生命倫理。人々や社会はどのような道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのか。 |
| (他の紹介)目次 |
対談 『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって 序章 中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩 第1章 中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代 第2章 中絶と胎児研究の倫理―全米委員会の議論をてがかりとして 第3章 胎児および胎児付属物の処分と利用に関わる問題 第4章 胎児の遺骸はどのように扱われるべきか―イギリスのガイドラインから 第5章 中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題―ドイツ、スイスの指針を手がかりに |
| (他の紹介)著者紹介 |
玉井 真理子 1960年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、教育学修士。その後、東京大学医学部にて保健学博士取得。現在、信州大学医学部保健学科准教授。信州大学医学部付属病院遺伝子診療部の臨床心理士を兼務。専門は、心理学と生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平塚 志保 1964年生まれ。北海学園大学法学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、北海道大学大学院保健科学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって
11-30
-
玉井 真理子/述 春日 真人/述
-
2 中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩
31-40
-
平塚 志保/著
-
3 中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代
41-73
-
玉井 真理子/著
-
4 中絶と胎児研究の倫理
全米委員会の議論をてがかりとして
75-103
-
田代 志門/著
-
5 胎児および胞衣(胎児付属物)へのまなざしとその利用
105-140
-
平塚 志保/著
-
6 胎児の遺骸はどのように扱われるべきか
イギリスのガイドラインから
141-157
-
加藤 太喜子/著
-
7 中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題
ドイツ・スイスの指針を手がかりに
159-176
-
森 芳周/著
前のページへ