蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
資料名 |
現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書)
|
著者名 |
堤 邦彦/[著]
|
著者名ヨミ |
ツツミ クニヒコ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2008.8 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 910// | 0117319756 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009910164217 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
堤 邦彦/[著]
|
著者名ヨミ |
ツツミ クニヒコ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2008.8 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-396-11123-6 |
分類記号(9版) |
910.25 |
分類記号(10版) |
910.25 |
資料名 |
現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書) |
資料名ヨミ |
ゲンダイゴ デ ヨム エド カイダン ケッサクセン |
叢書名 |
祥伝社新書 |
叢書名巻次 |
123 |
内容紹介 |
江戸時代の人々の心をとらえた恐怖の物語を、話の内容によって5つのテーマに分類。有名な題材はもとより、歴史の闇に埋もれた江戸怪談の傑作を紹介する。「屍の背に乗る男」「妻と愛人」など、全33編を収録。 |
著者紹介 |
1953年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。京都精華大学人文学部教授。専攻は近世国文学。著書に「女人蛇体」「江戸の怪異譚」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
かつて、夏の夜には怪談が付き物だった。怨霊の襲撃を堪え忍ぶ「耳なし芳一」の挿し絵や、おどろおどろしい声色で一枚、二枚と数えあげる「番町皿屋敷」の一節を知らない人はないだろう。古きよき日本の幽霊ばなしの定番である。話の原型はすでに江戸時代からあった。『諸国百物語』『伽婢子』『因果物語』といったタイトルの怪異小説集が多く世に出た。これらに収録された作品をまとめた「江戸怪談」という。「江戸怪談」を読めば、日本人が何を怖れてきたのかがよくわかる。ただ異形の怪物で驚かせるのではない。人間の心の奥底に潜む情念やその業の深さに、戦慄させられるのである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 怖ろしきは女の「嫉姑」(屍の背に乗る男 妻と愛人 ほか) 第2章 連鎖する不幸―名家の崩壊と荒屋敷の謎(最期の一念 桶狭間の合戦秘話 ほか) 第3章 悲哀に満ちた物語―夫と妻、母と子そして恋人たち(おしどり夫婦 女人蛇体 ほか) 第4章 人が「異界」と接するとき(平家怨霊と琵琶法師 箱根の地獄 ほか) 第5章 因果応報―悪事が身に祟る(屍に宿った悪業 湖上の逃亡者 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
堤 邦彦 1953年、東京生まれ。京都精華大学人文学部教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。専攻は近世国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
前のページへ