蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか
|
著者名 |
今枝 仁/著
|
著者名ヨミ |
イマエダ ジン |
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2008.4 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 326// | 0117293530 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009910133609 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
今枝 仁/著
|
著者名ヨミ |
イマエダ ジン |
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2008.4 |
ページ数 |
303p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-594-05635-3 |
分類記号(9版) |
326.23 |
分類記号(10版) |
326.23 |
資料名 |
なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか |
資料名ヨミ |
ナゼ ボク ワ アクマ ト ヨバレタ ショウネン オ タスケヨウ ト シタ ノカ |
副書名 |
『光市母子殺害事件』弁護団を解任された“泣き虫弁護士”の闘争手記 |
副書名ヨミ |
ヒカリシ ボシ サツガイ ジケン ベンゴダン オ カイニン サレタ ナキムシ ベンゴシ ノ トウソウ シュキ |
内容紹介 |
実際の裁判を「死刑廃止論」に利用し、「復活の儀式」「母胎回帰ストーリー」といった荒唐無稽な主張を展開させ、空前絶後のバッシングを浴びた光市事件弁護団を「解任」された男が、事件の真相を告白する。 |
著者紹介 |
1970年山口県生まれ。上智大学法学部法律学科卒業。東京地方裁判所刑事部事務官、東京地方検察庁検察官を経て、広島弁護士会に弁護士登録。まこと法律事務所所属。 |
(他の紹介)内容紹介 |
実際の裁判を「死刑廃止論」に利用し、「復活の儀式」「母胎回帰ストーリー」といった荒唐無稽な主張を展開させ、空前絶後のバッシングに晒された光市事件弁護団を“解任”された男が、事件の真相を衝撃告白。 |
(他の紹介)目次 |
序章 F君との約束 第1章 光市母子殺害事件(前編)解任劇の舞台裏 第2章 光市母子殺害事件(中編)「大弁護団」内部での対立 第3章 心療内科病棟の中で過ごした青春時代 第4章 夜の街から、司法の世界へ 第5章 「被害者とともに泣く検察」 第6章 「ノキ弁」からスタートした刑事弁護人 第7章 光市母子殺害事件(後編)元弁護人から見た光市事件の真相 第8章 橋下徹弁護士による「懲戒請求」扇動問題 第9章 刑事弁護の真髄 終章 「まだ、最高裁がある」 |
(他の紹介)著者紹介 |
今枝 仁 ’70年、山口県生まれ。弁護士。広島弁護士会所属。まこと法律事務所。私立広島学院高校を留年を重ねて中退後、20歳で大検を取得。北九州大学商学部経営学科中退。上智大学法学部法律学科卒業。’96年、東京地方裁判所刑事部事務官に任官。’98年、裁判所職員として勤務しながら司法試験合格。’00年、東京地方検察庁検察官に任官。’01年、検事を退官して広島弁護士会に弁護士登録。広島弁護士会刑事弁護センター副委員長、広島被害者支援センター監事等を務める。’07年の光市母子殺害事件における最高裁差し戻し審より被告弁護団に参加するも、弁護団内の軋轢から、「解任」騒動に発展。テレビ番組を通じて弁護団への懲戒請求を扇動したとして、現大阪府知事の橋下徹弁護士を民事提訴している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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