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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

加藤周一講演集 4

著者名 加藤 周一/著
著者名ヨミ カトウ シュウイチ
出版者 かもがわ出版
出版年月 2009.7


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可914/カ/0117403428

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2007
495.48 495.48
不妊症

書誌詳細

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タイトルコード 1009910255737
書誌種別 図書
著者名 加藤 周一/著
著者名ヨミ カトウ シュウイチ
出版者 かもがわ出版
出版年月 2009.7
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 4-7803-0297-4
分類記号(9版) 914.6
分類記号(10版) 914.6
資料名 加藤周一講演集 4
資料名ヨミ カトウ シュウイチ コウエンシュウ
巻号 4
各巻書名 語りおくこといくつか
各巻書名ヨミ カタリオク コト イクツカ
内容紹介 戦後を代表する知識人・加藤周一の「肉声」。文学、宗教、映画について語った講演・談話のほか、丸山眞男、木下順二らへの讃歌などを収録。
著者紹介 1919〜2008年。東京生まれ。医学博士。評論・創作活動に従事。「9条の会」呼びかけ人。著書に「日本文学史序説」「日本文化における時間と空間」など。

(他の紹介)内容紹介 「子供がいて当たり前」ではない。日本では10組に1組が子のない夫婦といわれ、そのほとんどが望みながら授からない夫婦である。また、未婚であっても出産を希望し、不妊治療に取りくむ女性も多い。苛酷な治療の実態を追い、人々の本音に迫る渾身のドキュメンタリー。不妊を通して、女性の生き方、生命の尊さについて読者、体験者とともに探る。
(他の紹介)目次 松村果奈(仮名・28歳)―不妊の自分が欠陥商品みたいな気がして…
向井はるか(仮名・34歳)―地方都市の団地では「不妊治療中」は禁句のセリフ
大西早紀(仮名・31歳)―気づかずに普通の家族を目指していた自分がいた
目黒智子(仮名・34歳)―アメリカで他人の卵子の提供を受けて出産
医師インタビュー 諏訪マタニティークリニック院長・根津八紘―医者はまず患者のために治療をするべきだ
加藤翠(仮名・43歳)―精子の提供を受けてハーフの子供を産んだシングルマザー
「卵子提供・代理母出産情報センター」主宰・鷲見侑紀―アメリカでの不妊治療日本窓口として400人の出産を手がける
梨紗子・ジョーンズ(仮名・31歳)―不妊治療を続けながらも養子をもらう決断をする
毯子・ロフトン(仮名・34歳)―不妊治療は人の本性を知る人生勉強でもあった
須賀晶子(仮名・33歳)―不妊は妻一人では立ち向かえない夫婦二人の問題
柴崎友輔(仮名・35歳)、成美(仮名・33歳)―二人でも楽しいけれど、子供がいたらもっと楽しい
高橋伸子(仮名・29歳)―原因は自分ではなく、夫の精子無力症にあった
藤沢一輝(仮名・32歳)、奈津子(仮名・32歳)―下半身不随の頚椎損傷者でも子供ができる
下田舞子(仮名・38歳)―両親と夫の協力のもと、治療の専念して体外受精で出産
藤木陽子(仮名・43歳)―子供が欲しいというより、チャンスがなくなるのが怖い
太田加奈(仮名・38歳)―6年間に及ぶ不妊治療に自ら幕を下ろす
医師インタビュー 新戸塚病院院長・林暁―過剰な不妊治療がもたらす弊害にも目を向けてほしい
(他の紹介)著者紹介 家田 荘子
 愛知県生まれ。作家、真言宗僧侶。日本大学芸術学部卒業。女優、OLを経て、フリーライターへ。『極道の妻たち』が映画化され人気作家に。1991年「私を抱いてそしてキスして」で第二二回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「今=ここ」に生きる日本   5-18
2 文学の効用   19-44
3 日本語を考える   45-79
4 異なる宗教間の対話   81-102
5 宗教をめぐる対話   103-124
6 宗教と現代科学   125-140
7 映画は二〇世紀に何をもたらしたか   141-177
8 映画『オランダの光』   178-194
9 独創的で開かれた文芸批評家、バルバラ   197-208
10 木下順二の仕事について   209-221
11 『巨匠』を読む巨匠を語る   222-231
12 江藤文夫という生き方   232-237
13 丸山眞男の心理と論理   238-268
14 『論語』または古典とのつきあい方   270-278
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