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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 915// | 0117247197 |
○ |
2 |
上川淵 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 915// | 0310480173 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009910093530 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
日本経済新聞社/編
|
著者名ヨミ |
ニホン ケイザイ シンブンシャ |
出版者 |
日本経済新聞出版社
|
出版年月 |
2007.11 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-532-16644-1 |
分類記号(9版) |
915 |
分類記号(10版) |
915 |
資料名 |
日記をのぞく |
資料名ヨミ |
ニッキ オ ノゾク |
内容紹介 |
歌人、宣教師、サラリーマン武士、明治の外交官…。日記を残した日本の歴史上の著名人の中からユニークな生き方をした人を拾い上げて、その生き様を、改めて日記や関係者の取材から再現する。『日本経済新聞』の連載を書籍化。 |
(他の紹介)内容紹介 |
歌人、宣教師、サラリーマン武士、明治の外交官、近代日本文学の巨星、太平洋戦争下の喜劇王、昭和天皇の侍従、現代作家―平安時代から今日まで、25人が書いた日々の生活、愚痴、批評、思索を読む。 |
(他の紹介)目次 |
藤原定家「明月記」―和歌の道に生きる気位 阿仏尼「十六夜日記」―恋多き女性、波乱の人生 長実房英俊「多聞院日記」―五十七年間の人間の記録 ルイス・フロイス「日本史」―ポルトガル人宣教師が見た日本 朝日文左衛門「鸚鵡篭中記」―元禄社用族の人間模様 松浦静山「甲子夜話」―大名のご隠居が書いた博覧強記エッセイ 鷹見泉石「鷹見泉石日記」―記録魔の江戸末期 鳥居耀蔵「晩年日録」―幽閉二十三年、生き永らえた日々 タウンゼント・ハリス「ハリス日本滞在記」―日本を国際舞台に導く 松浦武四郎「蝦夷日誌」―激動の時代に北海道をルポ〔ほか〕 |
目次
内容細目
-
1 藤原定家「明月記」
和歌の道に生きる気位
9-18
-
-
2 阿仏尼「十六夜日記」
恋多き女性、波乱の人生
19-28
-
-
3 長実房英俊「多聞院日記」
五十七年間の人間の記録
29-38
-
-
4 ルイス・フロイス「日本史」
ポルトガル人宣教師が見た日本
39-48
-
-
5 朝日文左衛門「鸚鵡籠中記」
元禄社用族の人間模様
49-58
-
-
6 松浦静山「甲子夜話」
大名のご隠居が書いた博覧強記エッセイ
59-68
-
-
7 鷹見泉石「鷹見泉石日記」
記録魔の江戸末期
69-78
-
-
8 鳥居耀蔵「晩年日録」
幽閉二十三年、生き永らえた日々
79-88
-
-
9 タウンゼント・ハリス「ハリス日本滞在記」
日本を国際舞台に導く
89-100
-
-
10 松浦武四郎「蝦夷日誌」
激動の時代に北海道をルポ
101-112
-
-
11 アーネスト・サトウ「サトウ日記」
英外交官が近代日本に注いだまなざし
113-122
-
-
12 夏目漱石「ロンドン留学日記」
若き日の文豪と異国の孤独
123-135
-
-
13 正岡子規「仰臥漫録」
ほの明るい病床より
137-148
-
-
14 石川啄木「啄木日記」
文学に生きる苦悩がにじむ
149-162
-
-
15 ブルーノ・タウト「日本タウトの日記」
美への賞賛、時代の苦渋
163-174
-
-
16 入江相政「入江相政日記」
天皇の侍従の昭和史
175-184
-
-
17 永井荷風「断腸亭日乗」
「豊かな孤独」を味わった晩年
185-194
-
-
18 清沢洌「暗黒日記」
戦時下に貫かれたリベラリズム
195-204
-
-
19 山田風太郎「戦中派日記」
奇想の作家が記した戦時日本
205-214
-
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20 古川緑波「ロッパの悲食記」
喜劇王の食べ物世相史
215-224
-
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21 坂口三千代「クラクラ日記」
無頼派作家との生活
225-234
-
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22 三島由紀夫「アポロの杯」
美学を持つ作家の内面を映す
235-244
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23 島尾敏雄「死の棘日記」
極限下の夫婦愛の実記録
245-254
-
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24 武田百合子「富士日記」
富士山麓の豊かな日常
255-266
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25 山口瞳「男性自身」
身近に向けられる温かい視線
267-278
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