蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
グリーンシティで癒しの休日バンクーバーへ (旅のヒントBOOK)
|
著者名 |
村上 典子/文・写真
|
著者名ヨミ |
ムラカミ ノリコ |
出版者 |
イカロス出版
|
出版年月 |
2019.8 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
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1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 295// | 0118665843 |
○ |
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 児童文化-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916787088 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
村上 典子/文・写真
|
著者名ヨミ |
ムラカミ ノリコ |
出版者 |
イカロス出版
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
175p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-8022-0735-5 |
分類記号(9版) |
295.17 |
分類記号(10版) |
295.17 |
資料名 |
グリーンシティで癒しの休日バンクーバーへ (旅のヒントBOOK) |
資料名ヨミ |
グリーン シティ デ イヤシ ノ キュウジツ バンクーバー エ |
叢書名 |
旅のヒントBOOK |
内容紹介 |
外から来た人々さえもいつの間にか癒してくれる西海岸の街、バンクーバー。公園、美術館、ショップ、レストランなど、さまざまなスポットを紹介します。バンクーバー郊外の町も案内。データ:2019年7月現在。 |
著者紹介 |
岡山県生まれ。女子美術大学商業デザイン科中退。岡山でアパレルショップを数店運営。岡山県立美術館にてボランティア活動を行う。 |
(他の紹介)内容紹介 |
原っぱの夕焼け、マッチと七輪、集めたメンコ、改札のキップ切り、台風が来た夜のローソクの明り、大編隊でやってきたトンボ…みんなどこに消えてしまったんだろう。いまでは見られなくなった、こんな風景。 |
(他の紹介)目次 |
遊びが終るかなしさ。夕焼けはこどもの頃を思い出させる 夏の臨海学校はなぜか、赤いふんどし着用と決まっていた 廊下の奥にひっそりとある夜の便所は不気味だった クルクルまわるシンボルマーク。昔の床屋にもう一度入ってみたい 向う三軒両隣。路地裏では誰もが顔見知りだった 毎日小さな虫篭をぶらさげてトンボとりに夢中だった 台風が来ると、わくわくするような気分になった 獅子舞に凧あげ。独得の風情があった昔のお正月 一日の朝は、マッチで七輪に火をおこすところから始まった 鉛筆を削り、消しゴムをそろえれば明日の学校準備はオーケーだった メンコにビー玉、カバヤの懸賞カード。みんなこども時代に集めたものだ 少女雑誌に少女スター。「少女」という言葉はもっと輝いていた ヨーカンやバナナ、メロン。おやつの分け方でよく兄弟喧嘩になった 「アンポンタン」に「しみったれ」。威勢のいい東京言葉も通用しなくなった 蚊が多かった昔の夏に蚊帳は必需品だった 夏祭りの最大の楽しみは縁日ならではのおもちゃだった 都電のことを昔は“チンチン電車”と呼んでいた 食堂車で車窓の風景を味わう。いまではかなわない旅の楽しさだ ビリー・ホリディをぜんまい式の蓄音機で初めて聴いた 一九六一年、十八歳。毎日毎日ジャズ喫茶で過ごしていた ダンス好きで賑わった、キャバレー独得の喧騒もいまはない 走る都電背景に東京タワー。まさに昭和三十年代の風景だった 原っぱに巨大なテントが張られ、サーカスはどこからともなくやって来た 街の風物詩だった虫売り屋さん。夜鳴く虫の声は涼しげだった 防火バケツの氷、霜柱……季節と向き合う楽しさを思い出したい 病人が家にいる。ごく普通の風景として、それはあった 生まれ育った漁師町。いなせな、この土地でぼくはいろんなことを学んだ |
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