蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
中国・北朝鮮脅威論を超えて
|
著者名 |
進藤 榮一/編著
|
著者名ヨミ |
シンドウ エイイチ |
出版者 |
耕文社
|
出版年月 |
2017.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 319// | 0118540616 |
○ |
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世界大戦(第二次) 潜水艦 潜水術 水中考古学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009110000213 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
グリム/[著]
|
著者名ヨミ |
グリム ヤーコプ |
|
グリム/[著] |
|
佐々 梨代子/訳 |
出版者 |
こぐま社
|
出版年月 |
1990.10 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-7721-9007-4 |
分類記号(9版) |
943.6 |
分類記号(10版) |
943.6 |
資料名 |
子どもに語るグリムの昔話 1 |
資料名ヨミ |
コドモ ニ カタル グリム ノ ムカシバナシ |
巻号 |
1 |
(他の紹介)内容紹介 |
海底に沈没した昔の客船や軍艦に潜り、冒険の証として磁器、海図、舵輪などの遺物を持ち帰るレック・ダイビング―それは血液が窒素で泡立つ減圧症、船内に閉じこめられる、潮に流されるなど、幾通りもの死に方が準備されている危険なレジャー・スポーツだ。1991年、屈指のレック・ダイバー、チャタトンとコーラーがニュージャージー沖の海底に発見したのは、紛れもなく第二次世界大戦時のUボートだった。司令塔は外れ落ち、船体には穴が空き、大量の人骨が泥に埋もれている。だが、どの資料を見ても、その海域ではUボートの沈没はおろか、船舶事故すら起こっていないという。歴史から忘れられた“U‐Who”に興味津々のダイバーたちは謎を解く鍵を求めて深海を目指すものの、水深70メートルの苛酷な環境下、死傷者が続出する。また、発見したいくつかの遺物を手掛かりに、内外の海事専門家を訪ねてまわるものの、艦名すら杳として知れない。他のダイバーたちが恐れをなして去っていくなか、“U‐Who”に潜り続けるチャタトンとコーラーは、その潜水艦の乗組員たちに道義的責任を感じはじめていた。彼らは誰なのか、なぜそこで人知れず生涯を終えなくてはならなかったのか、解明せずに終わるわけにはいかない―。命を賭して潜入した“U‐Who”最後の危険区域で、二人は歪められた歴史の形を見ることになる。深海に待ち受ける危険に息をのみ、陸上での地道な調査に好奇心を刺激され、ダイバーたちが織りなす人間ドラマに胸が熱くなる、冒険と感動に満ちたノンフィクション。 |
(他の紹介)目次 |
秘密の数字 視界ゼロ 威力を秘めたかたち ジョン・チャタトン 常識はずれの深さ リッチー・コーラー ホーレンブルクのナイフ 該当する潜水艦なし 大きな犠牲 ゆがめられた歴史 届かなかったシグナル 戻らぬ覚悟 試練のとき 逆戻りする魚雷 捨て身の計画 |
目次
内容細目
-
1 東アジア不戦共同体と沖縄
中国・北朝鮮脅威論の虚妄性を超えて
9-14
-
鳩山 友紀夫/著
-
2 中国・北朝鮮“脅威”論を検証する
15-42
-
進藤 榮一/著
-
3 ベトナム戦争の二一世紀への教訓
知られざる中国の「参戦」と今日的な示唆
44-60
-
朱 建榮/著
-
4 「敵」はこうして作られる
尖閣に見る中国脅威論の捏造
61-80
-
岡田 充/著
-
5 中国脅威論で自縄自縛に陥った日本
アベノミクスの破産が疑心暗鬼を生む
81-95
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矢吹 晋/著
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6 中国の国連平和維持活動
「国際の平和及び安全の維持」は脅威か
96-119
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加治 宏基/著
-
7 安倍政権の対北敵視政策がもたらす悪夢
「朝鮮戦争」から何を学ぶか
122-141
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前田 哲男/著
-
8 米国の対北朝鮮核攻撃計画
ICBM実験に端を発した危機の根本要因とは何か
142-158
-
成澤 宗男/著
-
9 南北朝鮮の和解と統一を阻むもの
アメリカの覇権主義と追随者たち
159-177
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纐纈 厚/著
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10 李明博・朴槿恵政府における「従北」レッテル貼りと「排除の政治」
178-197
-
李 昤京/著
-
11 沖縄問題と日本の安全保障
200-215
-
屋良 朝博/著
-
12 沖縄と「本土」を考える
「基地引き取り」の課題と可能性
216-232
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渡辺 豪/著
-
13 生き続ける悪夢の日米合意
233-246
-
高嶺 朝太/著
-
14 朝鮮半島危機と沖縄基地問題への一考察
歴史の教訓・分断体制論・自治体平和政策の視点から
247-267
-
金 成浩/著
-
15 アジア独立運動における琉球人の主体的役割とその意味
新垣弓太郎、蔡璋(喜友名嗣正)を中心にして
268-286
-
松島 泰勝/著
-
16 アジア版NATOではなく東アジア不戦共同体を目指せ
中国・北朝鮮脅威論を超えて
287-310
-
木村 朗/著
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