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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

江戸まぼろし草子 

著者名 海野 弘/著
著者名ヨミ ウンノ ヒロシ
出版者 河出書房新社
出版年月 2003.12


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可F/ウ/0116803693

関連資料

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海野 弘
2003
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009810398969
書誌種別 図書
著者名 海野 弘/著
著者名ヨミ ウンノ ヒロシ
出版者 河出書房新社
出版年月 2003.12
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-01598-0
分類記号(9版) 913.6
分類記号(10版) 913.6
資料名 江戸まぼろし草子 
資料名ヨミ エド マボロシ ゾウシ
内容紹介 深川の岡場所を取り締まる御上の「けいどう」とは? 両国の見世物小屋で身体を石のように硬直させる芸を見せる男を描いた「石の男」など、江戸の町を舞台に繰り広げられる至極の「不思議」短編集。
著者紹介 1939年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。美術評論から小説まで幅広い執筆活動を続ける。著書に「アール・ヌーボーの世界」「都市の神話学」「リヨンの夜」など。

(他の紹介)内容紹介 対談の名手が、個性派ぞろいの作家、芸人に迫る。中島みゆきとプラトニックラブについて語りあい、色川武大と幻覚談義、立川談志と爆笑トーク。そして川崎長太郎との火花散るやりとり。今東光、北杜夫、山口瞳、殿山泰司、森茉莉、タモリ、滝田ゆう、遠藤周作、安岡章太郎、近藤啓太郎、野坂昭如、丸谷才一。その変幻自在の受け答えの応酬には酔いしれるのみ。
(他の紹介)目次 中島みゆき―プラトニック・ラブ
色川武大―赤いポチポチ変幻篇
北杜夫―たんたんタヌキ篇
今東光―“女”この生意気でしぶときものども
山口瞳―元祖マジメ人間の優雅な生活
殿山泰司―渋い演技は女体の上で磨かれる
森茉莉―気紛れ「ことば」対談
立川談志―落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
タモリ―男と女はとっても不思議だ
滝田ゆう―抜けられるか抜けているか
遠藤周作―好奇心いまとむかし
安岡章太郎―赤線のマリア
近藤啓太郎―奇人変人たちについての考察
野坂昭如―うたう作家のドサまわり
丸谷才一―昔といま、文士気質はどう変わった?
川崎長太郎―作家の姿勢
(他の紹介)著者紹介 吉行 淳之介
 1924年岡山生まれ。東京大学文学部英文科中退。「モダン日本」の編集者を経て、53年『驟雨』で芥川賞、70年『暗室』で谷崎賞、78年『夕暮まで』で野間文芸賞を受賞。「性」を追求した小説の大家にして、エッセイ、対話の名手。父はダダイストの吉行エイスケ、母は美容家の吉行あぐり。1994年7月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荻原 魚雷
 1969年三重生まれ。ライター・編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 かしこい女   11-21
2 食客   22-31
3 講釈師   32-41
4 案内者   42-52
5 唐々春   53-63
6 鍛冶屋の息子   64-74
7 星を見る人   75-84
8 そば屋殺し   85-95
9 二つの竹   96-106
10 材木屋の隠居   107-117
11 矢取女   118-128
12 耳の垢とり   129-138
13 雨乞い俳人   139-149
14 芭蕉とその弟子   150-160
15 深川の仇討   161-171
16 けいどう   172-182
17 流された絵師   183-193
18 石の男   194-203
19 強情者   204-213
20 狸婆々   214-223
21 精進落し   224-233
22 怪談会   234-243
23 二度目の身請   244-253
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