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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

物語藩史 第7巻

著者名 児玉 幸多/編
著者名ヨミ コダマ コウタ
出版者 人物往来社
出版年月 1965


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般書庫在庫 帯出可210.5/117/1(7)0111981254

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佐藤 春夫
2004

書誌詳細

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タイトルコード 1009010024841
書誌種別 図書
著者名 児玉 幸多/編
著者名ヨミ コダマ コウタ
北島 正元/編
出版者 人物往来社
出版年月 1965
ページ数 508,8p
大きさ 20cm
分類記号(9版) 210.5
分類記号(10版) 210.5
資料名 物語藩史 第7巻
資料名ヨミ モノガタリ ハンシ
巻号 第7巻

(他の紹介)内容紹介 漢詩を真に理解するにはいくつものハードルがある。本書は若い学徒たちがそのハードルを乗り越えていくドキュメントである。河上肇最晩年の執筆になる『陸放翁鑑賞』をテキストに用いて、師弟のあいだに問答が取り交わされる。ジョークを交えた師匠の語りはときに“高座”の如き様相を呈する。
(他の紹介)目次 蓼の花と名妓(蓼花)
ぼやきの詩(倦眼)
杖自慢(〓@4FB7@杖)
酒と山の詩(飲酒望西山戯詠)
侘び住まい(幽居)
残り酒のしずく(吾廬)
病中の詩(衰病有感)
ちょっと一杯(月下小酌)
二十三年ぶりの再会(三月二十日児輩出謁孤坐北窓)
月を眺めて(八月十四日夜湖山観月)〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 一海 知義
 神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 友に答へて   5
2 春の絵巻の評   6
3 上田秋成   6-19
4 御代の春   20-22
5 紅梅   23
6 戦場の春を想ふ   24-26
7 「おかめ笹」解説   27-30
8 宮廷篇を拝して   31
9 日本文学の中心   32-34
10 知性の抒情   35
11 この時に臨んで   36
12 日本文学の国際性   37-38
13 絢爛な五月の野山   39
14 支那に文化があるか   40
15 其の功績の顕著なるものは   41
16 小宮氏の『夏目漱石』を読む   42-43
17 那智の滝   44-45
18 無効の危惧   46
19 征つて参ります   47
20 支那文学中最も愛すべき女性   48-54
21 詩人荷風   55-63
22 文芸賞の設定に関して   64-65
23 蘆溝暁月   66-68
24 平生の念願   69
25 『浮生六記』解説   70-72
26 現代日本の知性   73
27 わが従軍記   74-77
28 銃後の念仏者   78
29 日支文化の融合   79
30 文化開発の道   79-80
31 一家言   81-87
32 二笑亭綺談   88
33 念仏者は強し   89-90
34 再説心理主義文学に就いて   91-93
35 紛々たる世評   94
36 支那文学の時代   95
37 鏡花先生を追慕す   96-98
38 新版“日本の橋”   99
39 良書供養   100-103
40 きせわた   104-108
41 福寿無量   109
42 日の本のもろこしが原   110-111
43 玉関の情   112-116
44 偶感   117
45 故園のうら山   118
46 鏡花先生追慕片々   119-121
47 邦家の一大損失   122
48 作者おぼえ書   123-139
49 「出雲阿国」作者の言葉   140-141
50 『うた日記』解説   142-143
51 鮨の作り方   144
52 最後にお目にかゝつた時   145
53 日本橋に就て   146
54 三十年来の高恩   147-149
55 現代文章論   150-152
56 伝統についての感想   153
57 新らしき婦女よ新らしき男子創造の任務を自覚せよ   154
58 鷺江と西湖   155-157
59 日華文人の交流   158-160
60 女子の自尊心   161
61 白鷺をのんきに見る   162
62 私小説私論   163-165
63 国語の醇化美化   166-176
64 詩の朗読に就て   177-178
65 からもの因縁   179-183
66 大陸と日本人   184-187
67 日本語の美しさの根柢   188-192
68 一葉小論   193-196
69 南無阿弥陀仏の心   197
70 山田長政の横顔   198-202
71 映画花木蘭を見る   203
72 与謝野晶子女史追慕   204-205
73 国木田独歩序論   206-210
74 国語そのものに対する純粋な愛情を   211
75 「日本の母」訪問記   212-214
76 「ピノチオ」の移植   215-217
77 一葉女史とその遺稿に就て   218-219
78 懸想ぶみ   220-221
79 現代と浄土宗   222
80 日本文学の系譜   223-246
81 愛国百人一首小論   247-252
82 小さな信仰の哲学   253
83 三十年来の高誼未だ酬いず   254
84 現代の語感   255-257
85 赤き心の説   258-259
86 満堂の清風を   260
87 故島崎藤村氏の業績   261
88 思ひ馳す自然主義以前   262-265
89 わが追憶する藤村先生   266
90 現代詩の二潮流   267-268
91 ジヤワの御馳走のはなし   269-272
92 東印度の人々   273-279
93 ジヤワの桜   280
94 南方の日本語   281-283
95 馬来の四行詩   284-285
96 至難の一使命   286-287
97 遭遇   288-291
98 新文学の胚   292-295
99 言葉の風味   296
100 生産者の文学   297-302
101 必勝の信念   303
102 比島戦局に寄せて   304-307
103 日本文芸の道   308-395
104 無暦日日記抄   396-402
105 自然と人生   403-406
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