蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
資料名 |
花供養
|
著者名 |
白洲 正子/著
|
著者名ヨミ |
シラス マサコ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2009.12 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 773// | 0117454454 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヨアヒム・シュレーア 平田 達治 我田 広之 近藤 直美
都市-歴史 パリ-歴史 ロンドン-歴史 ベルリン-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009915409155 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
白洲 正子/著
|
著者名ヨミ |
シラス マサコ |
|
多田 富雄/著 |
|
笠井 賢一/編 |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89434-719-9 |
分類記号(9版) |
773.04 |
分類記号(10版) |
773.04 |
資料名 |
花供養 |
資料名ヨミ |
ハナクヨウ |
内容紹介 |
白洲正子が「最後の友達」と呼んだ免疫学者・多田富雄。2人の対談・随筆に加え、多田が書き下ろした新作能「花供養」の制作プロセスをドキュメント。白洲正子の生涯を支えた「能」という芸術の深奥に迫る。 |
著者紹介 |
1910〜98年。東京生まれ。随筆家。樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習う。 |
(他の紹介)内容紹介 |
光と陰、夢と悪夢、富と貧困の織りなす夜の世界を、歴史・文化資料や文学作品をしてみずから語らしめる。 |
(他の紹介)目次 |
1 大都会の夜の相対立した報告 2 ひとつの始まり。一八四〇年頃の大都会の夜 補説 新しい光の中で 3 夜と安全 4 夜と道徳 5 夜の歩行 6 ひとつの終わり。一九三〇年頃の大都会の夜 |
(他の紹介)著者紹介 |
平田 達治 1934年生まれ。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 我田 広之 1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、大阪大学大学院言語文化研究科助教授。ドイツ思想史・比較言語文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近藤 直美 1963年関西学院大学文学部卒業。1968年ミュンヘン・ゲーテ・インスティトゥート・ドイツ語教員資格取得。大阪ドイツ文化センター元ドイツ語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 お能と臨死体験
対談
13-41
-
白洲 正子/述 多田 富雄/述
-
2 多田富雄先生のこと
42-44
-
白洲 正子/著
-
3 匂いのある文章
45-48
-
多田 富雄/著
-
4 脳の中の能舞台
49-52
-
多田 富雄/著
-
5 瑠璃色の鳥
53-55
-
多田 富雄/著
-
6 白洲正子さんを偲ぶ
56-61
-
多田 富雄/著
-
7 白洲正子さんの道行き
『西国巡礼』を読む
62-69
-
多田 富雄/著
-
8 白洲正子さんと能
70-74
-
多田 富雄/著
-
9 白洲さんにとっての近江
75-77
-
多田 富雄/著
-
10 白洲正子さんのお能の実力
78-81
-
多田 富雄/著
-
11 白洲さんの心残り
82-87
-
多田 富雄/著
-
12 脳の中の能面の話
鼻欠けの「深井」
88-92
-
多田 富雄/著
-
13 六郎さんの芸
93-97
-
白洲 正子/著
-
14 白洲正子-多田富雄直筆書簡
写真版
98-107
-
-
15 作者と演出家の対話
111-185
-
多田 富雄/述 笠井 賢一/述
-
16 白洲のおばさん
188
-
梅若 玄祥/著
-
17 魂の献花
189
-
川瀬 敏郎/著
-
18 「花供養」への道行
190-199
-
真野 響子/著
-
19 「新作能」をなぜ演じ、演出するのか
対談
200-214
-
梅若 玄祥/述 笠井 賢一/述
-
20 新作能「花供養」詞章
217-233
-
多田 富雄/作
前のページへ