検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

ヨットクラブ (晶文社ミステリ)

著者名 デイヴィッド・イーリイ/著
著者名ヨミ イーリイ デイヴィッド
出版者 晶文社
出版年月 2003.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可933/イ/0116775859
2 上川淵図書一般分館開架在庫 帯出可933/イ/0310414479

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2003
933.7 933.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810388184
書誌種別 図書
著者名 デイヴィッド・イーリイ/著
著者名ヨミ イーリイ デイヴィッド
白須 清美/訳
出版者 晶文社
出版年月 2003.10
ページ数 326p
大きさ 20cm
ISBN 4-7949-2738-X
分類記号(9版) 933.7
分類記号(10版) 933.7
資料名 ヨットクラブ (晶文社ミステリ)
資料名ヨミ ヨット クラブ
叢書名 晶文社ミステリ
内容紹介 人生に倦んだ富豪たちのひそかな愉しみを描いて、アメリカ探偵作家クラブ賞に輝いた表題作をはじめ、日常の裏側にひそむ現代の不安と恐怖を、ブラック・ユーモアに満ちた鋭い筆致で抉り出す異才イーリイの短編集。
著者紹介 1927年生まれ。アメリカの作家。新聞記者から作家に転身し、60年代から70年代にかけて異色短篇の名手として活躍。「ヨットクラブ」でMWA最優秀短篇賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 実業界で成功し、すべてを手に入れたジョン・ゴーフォースにも、ひとつだけ叶わぬ望みがあった。それは市の有力者が集まる秘密めいた社交クラブの会員になること。だが、待望の入会の誘いを受けたとき、彼はすでに人生に倦怠を覚え始めていた…。富豪たちのひそかな愉しみを描いて、MWA最優秀短篇賞に輝いた名作「ヨットクラブ」、規律正しい教育を理想に掲げる寄宿制学校のおぞましい実態が明らかにされる「理想の学校」、何か月も一言も口をきかず、互いに無視しあってきた夫婦が繰り広げる奇妙なゲームの顛末「夜の客」、自分が神であることに気づいた男が始めた通信事業「G.O’D.の栄光」など、奇抜なシチュエーション、たがのはずれた世界を、ブラックユーモアをまじえて描き、読者に強烈なショックと恐怖をもたらす異色作家イーリイの傑作、全15篇を収録。
(他の紹介)著者紹介 イーリイ,デイヴィッド
 1927年生まれ。アメリカの作家。本名デイヴィッド・イーライ・リリエンソール・ジュニア。新聞記者から作家に転身し、「ヨットクラブ」(1962)でMWA最優秀短篇賞を獲得。以後、『コスモポリタン』『プレイボーイ』『EQMM』などの雑誌で、現代の不安や恐怖を描く異色短篇の名手として活躍、アントニー・バージェスらの絶賛を浴びた。『憲兵トロットの汚名』『蒸発』『観光旅行』などの長篇でも、不条理な状況が生み出すサスペンスが際立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白須 清美
 早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 理想の学校   7-20
2 貝殻を集める女   21-36
3 ヨットクラブ   37-54
4 慈悲の天使   55-66
5 面接   67-86
6 カウントダウン   87-104
7 タイムアウト   105-170
8 隣人たち   171-198
9 G・O'Dの栄光   199-216
10 大佐の災難   217-230
11 夜の客   231-250
12 ペルーのドリー・マディソン   251-270
13 夜の音色   271-288
14 日曜の礼拝がすんでから   289-298
15 オルガン弾き   299-316
16 もうひとりの異色作家   317-322
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。