蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
十字軍の思想 (ちくま新書)
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著者名 |
山内 進/著
|
著者名ヨミ |
ヤマウチ ススム |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2003.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | A230// | 0116743352 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810368448 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
山内 進/著
|
著者名ヨミ |
ヤマウチ ススム |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2003.7 |
ページ数 |
235p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-06122-3 |
分類記号(9版) |
230.45 |
分類記号(10版) |
230.45 |
資料名 |
十字軍の思想 (ちくま新書) |
資料名ヨミ |
ジュウジグン ノ シソウ |
叢書名 |
ちくま新書 |
叢書名巻次 |
422 |
(他の紹介)内容紹介 |
「聖戦」という言葉は、今ではイスラムのテロ行為を正当化するための代名詞となっている。しかし、それが歴史の中で形となって現われたのは、中世ヨーロッパのカトリック世界においてであった。そこでは、異教徒に支配されている「聖地エルサレム」の奪還を旗印として、「十字軍」が構想された。ローマ教皇と教会法学者は、十字軍による非ヨーロッパ世界の征服・略奪を、道徳的にも法的にも正当化していた。その流れの中から登場したのが、「新しいイスラエル」アメリカである。今日、アメリカの突出した行動を支える思想として甦りつつある「十字軍」と「聖戦」思想の歴史をたどり、キリスト教世界の深層心理を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 主の剣 第2章 「神がそれを望み給う」 第3章 十字軍、北へ―新しいマカバイ 第4章 神の鞭・悪魔の僕・ピューリタニズム 第5章 “新しいイスラエル”アメリカ 第6章 近代の十字軍思想 |
(他の紹介)著者紹介 |
山内 進 1949年小樽生まれ。一橋大学法学部を経て、同大学院法学研究科博士課程中退。その後、成城大学教授を経て、現在は一橋大学大学院法学研究科教授。専攻は西洋法制史。著書に『北の十字軍』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)などがある。なお、一橋大学国際共同研究センター研究員も兼任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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