蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
子供たちの探偵簿 1
|
著者名 |
仁木 悦子/著
|
著者名ヨミ |
ニキ エツコ |
出版者 |
出版芸術社
|
出版年月 |
2002.9 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | F/ニ/ | 0115922387 |
○ |
2 |
南橘 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | F/ニ/ | 0710390576 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810313871 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
仁木 悦子/著
|
著者名ヨミ |
ニキ エツコ |
出版者 |
出版芸術社
|
出版年月 |
2002.9 |
ページ数 |
250p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-88293-223-7 |
分類記号(9版) |
913.6 |
分類記号(10版) |
913.6 |
資料名 |
子供たちの探偵簿 1 |
資料名ヨミ |
コドモタチ ノ タンテイボ |
巻号 |
1 |
各巻書名 |
朝の巻 |
各巻書名ヨミ |
アサ ノ マキ |
内容紹介 |
母の連れ子の和坊と人情巡査長谷川、教育ママに悩むノンとアコ、野球コンビの同級生、ブスの姉と可愛い妹…性格も気質も境遇も違うが、澄んだ子供の眼はごまかせなかった! |
著者紹介 |
1928〜86年。東京生まれ。処女作「猫は知っていた」で第3回江戸川乱歩賞、「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞。著書に「灯らない窓」「林の中の家」「棘のある樹」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
ミステリに庶民的な明るさとユーモアを初めて導入した仁木悦子の、少年・少女を探偵としたユニークな本格推理小説集。母の連れ子、教育ママに悩む少女と親友、野球コンビの同級生など、性格や境遇は違っても、子供たちの澄んだ眼は真犯人を逃がさない!意外なヒントから謎を解いていく彼らの名推理は、大人たちが忘れ去った星空のようにキラメいている。 |
(他の紹介)著者紹介 |
仁木 悦子 1928年、東京生れ。四歳の時に胸椎カリエスに罹り、身体障害者となるが、53年から童話などを書き始め、懸賞募集や同人誌などに約百篇を発表。56年、河出書房の長篇ミステリ募集に投じた処女作『猫は知っていた』が一席入選するが、同社の財政悪化のために出版中止。『猫』は翌57年、一般の公募となった江戸川乱歩賞に回され、仁木悦子は初の乱歩賞作家としてデビュー、大ベストセラーとなる。その後、良質の作品をコンスタントに発表、推理ファンの支持を得る。81年には、短篇『赤い猫』で日本推理作家協会賞を受賞した。数少い本格推理小説の名手として期待されたが、86年11月、腎不全のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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1 かあちゃんは犯人じゃない
3-31
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2 誘拐犯はサクラ印
32-60
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3 鬼子母の手
61-76
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4 恋人とその弟
77-94
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5 光った眼
95-125
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6 銅の魚
126-155
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7 夏雲の下で
156-185
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8 石段の家
186-207
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9 うす紫の午後
208-227
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10 穴
228-245
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