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書誌情報サマリ

資料名

広末保著作集 第11巻

著者名 広末 保/著
著者名ヨミ ヒロスエ タモツ
出版者 影書房
出版年月 2001.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可910//0118065176

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2001
910.25 910.25
日本文学-歴史-江戸時代

書誌詳細

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タイトルコード 1009810197434
書誌種別 図書
著者名 広末 保/著
著者名ヨミ ヒロスエ タモツ
出版者 影書房
出版年月 2001.3
ページ数 444p
大きさ 20cm
ISBN 4-87714-278-9
分類記号(9版) 910.25
分類記号(10版) 910.25
資料名 広末保著作集 第11巻
資料名ヨミ ヒロスエ タモツ チョサクシュウ
巻号 第11巻
各巻書名 近世文学にとっての俗
各巻書名ヨミ キンセイ ブンガク ニ トッテ ノ ゾク

(他の紹介)内容紹介 単行本未収録の論考・エッセイ・書評・テレビドラマ・随想等と『元禄期の文学と俗』からの四論考ほか59篇収録。文学にとって否定的な契機としてあらわれる「俗」を近世はどのように再生させ道をつけたのか。
(他の紹介)目次 自己完結的な古典志向を拒否した上での選択
民俗学の方法と文学―俳諧を中心に
西鶴の創り出した若衆
造化としての自然―転換期におけるその断面
転形期のエネルギー―南北、絵金の世界
グロテスクの再発見
歌舞伎の思想
南北―黄昏どきのユーモア
近世文学にとっての俗
伝統について〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 広末 保
 1919年高知県に生まれる。1941年東京大学文学部国文学科卒業。1947年〜80年法政大学在職。1993年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 自己完結的な古典志向を拒否した上での選択   9-14
2 民俗学の方法と文学   15-36
3 西鶴の創り出した若衆   37-44
4 造化としての自然   45-64
5 転形期のエネルギー   65-71
6 グロテスクの再発見   72-73
7 歌舞伎の思想   74-83
8 南北   84-87
9 近世文学にとっての俗   88-100
10 伝統について   101-107
11 未分化な関係性において   108-116
12 ことば・肉体・芸・作者   117-121
13 『貞操花鳥羽恋塚』の作劇法   122-126
14 幻想的仮死空間   127-134
15 暦の外に出た遊び   135-141
16 南北断章   142-145
17 『辺界の悪所』あとがき   146-147
18 『元禄期の文学と俗』あとがき   148-149
19 『桜姫東文章』編著・解説   150-160
20 野間光辰著『西鶴新攷』   161-166
21 山本健吉著『純粋俳句』   167-172
22 山本健吉氏の『古典と現代文学』を読んで   173-180
23 歎異抄   181-184
24 読書遍歴   185-188
25 文庫本   189-193
26 関山和夫著『説教の歴史—仏教と話芸』   194-196
27 鶴見俊輔著『太夫才蔵伝—漫才をつらぬくもの』   197-200
28 文学史を批評する宿命の文学—『尾崎翠全集』   201-206
29 田岡嶺雲における芭蕉と近松   207-211
30 都市と民俗   212-213
31 西鶴研究史における片岡良一   214-221
32 文学による思想史   222-227
33 運命と歴史と   228-233
34 花田清輝『もう一つの修羅』   234-240
35 急がば廻れ   241-243
36 花田清輝『俳優修業』   244-245
37 花田清輝の小説   246-256
38 花田清輝『小説平家』   257-268
39 花田清輝の小説   269-276
40 ナショナリズム・インターナショナリズム   277-284
41 役者と台本の新たな出合い   285-288
42 快なり、海の男桑名屋徳蔵   289-293
43 初音の鼓   294-327
44 金は天下の回り持ち   328-338
45 土佐の風景   339-341
46 讃辞のかずかず   342-344
47 第三の声について   345-354
48 テレビ空間   355-361
49 似て非なる半端者   362-366
50 あがり鯰   367-372
51 文化・文政のエロ・グロ・ナンセンス   373-376
52 悪に託されたもの   377-387
53 私の差別体験   388-389
54 日録   390-394
55 老いの繰り言   395-405
56 吉行理恵『黄色い猫』   406-409
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