蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
島尾敏雄全集 第14巻
|
著者名 |
島尾 敏雄/著
|
著者名ヨミ |
シマオ トシオ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
1982.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 918/シ/ | 0111077970 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006010016895 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
島尾 敏雄/著
|
著者名ヨミ |
シマオ トシオ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
1982.7 |
ページ数 |
412p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7949-3094-1 |
分類記号(9版) |
918.68 |
分類記号(10版) |
918.68 |
資料名 |
島尾敏雄全集 第14巻 |
資料名ヨミ |
シマオ トシオ ゼンシュウ |
巻号 |
第14巻 |
(他の紹介)内容紹介 |
魔女の饗宴サバトとは何か。ユダヤ人迫害や異端審問の資料から、ユーラシア大陸に時空を越えて出現するオイディプス、シンデレラ等の神話、寓話、儀礼を詳細に検討し数千年にわたる民衆文化の基底に潜むシャーマニズム的要素を開示し、人間存在のもう一つの核心に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ハンセン病患者、ユダヤ人、イスラム教徒 第2章 ユダヤ人、異端者、魔女 第1章 女神を追い求めて 第2章 例外の検証 第3章 恍惚状態での戦い 第4章 動物への仮装 第1章 ユーラシア的推測 第2章 骨と皮 |
目次
内容細目
-
1 丹羽正光氏への返事
13-19
-
-
2 宮本常一著「日本の離島」
20-22
-
-
3 不確かな記憶の中で
22-27
-
-
4 南日本新聞・家庭小説選評
昭和36年度
27-28
-
-
5 おめでとう1961年
28-29
-
-
6 フェリーニのおののき
29-31
-
-
7 芸術選奨を受けて
31-34
-
-
8 たより
34-35
-
-
9 安岡伸好著「遠い海」
35-36
-
-
10 文壇遠望記
36-43
-
-
11 石川さんの方
44-47
-
-
12 受賞のあとの今
48-50
-
-
13 ある日私は
50-51
-
-
14 私の八月十五日
51-54
-
-
15 著作家の手紙
54
-
-
16 週刊新潮掲示板
54-55
-
-
17 象徴的な桜島の存在
55-58
-
-
18 七年目の東京
58-61
-
-
19 南日本新聞・家庭小説選評
昭和37年度
61-62
-
-
20 鬱憤譚
63
-
-
21 日記
64-69
-
-
22 沈復の「浮生六記」
70-73
-
-
23 わが小説
73-75
-
-
24 私の周辺
75-76
-
-
25 読みちがえ又はきまじめな注釈
76-79
-
-
26 「島へ」後記
79-80
-
-
27 母の舌
80-81
-
-
28 「非超現実主義的な超現実主義の覚え書」後書
82-83
-
-
29 アンケート・批評家に望むへのこたえ
83
-
-
30 次の白い頁に
84-86
-
-
31 大牟羅良編「北上山系に生存す」
86-88
-
-
32 過ぎ行きの素顔
88-90
-
-
33 死をおそれて
90-97
-
-
34 幼い頃
98-99
-
-
35 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和38年度
100-101
-
-
36 思い出につながる幼少時代のたべもの
101
-
-
37 アンケート・新「北九州」市に望むへのこたえ
102
-
-
38 キャラメル事件
102-105
-
-
39 私の受験時代
105-107
-
-
40 長篇の愉しみ
107-109
-
-
41 来年こそは…
110
-
-
42 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和39年度
110-111
-
-
43 二つの根っこのあいだで
111-113
-
-
44 長谷川四郎著「目下旧聞篇」
113-115
-
-
45 「出発は遂に訪れず」後記
116-117
-
-
46 図書館の秘儀
117-120
-
-
47 熊本の縁
120-122
-
-
48 母を語る
123-124
-
-
49 アンケート・作家から見た読者へのこたえ
124-125
-
-
50 アンケート・著作家への手紙のこたえ
125-126
-
-
51 小説への接近
126-134
-
-
52 私の中の神戸
134-137
-
-
53 私の文学遍歴
137-157
-
-
54 アンケート・感銘を受けた本へのこたえ
157
-
-
55 猫と妻
158-161
-
-
56 消された先祖
161-162
-
-
57 はじめての経験
163-164
-
-
58 繫りを待ちつつ
165-171
-
-
59 交遊抄
171-173
-
-
60 書物と古本屋と図書館と
173-175
-
-
61 ヘルマフロディトスの悲しみ
176
-
-
62 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和40年度
176-178
-
-
63 旅路はいつ終わる
178-180
-
-
64 いやな先生
180-182
-
-
65 「地方文学」ということに就いて
182-186
-
-
66 書庫に憑かれて
187-188
-
-
67 「徳之島航海記」作成の経緯
188-189
-
-
68 小高根二郎著「詩人-その生涯と運命」
189-191
-
-
69 「田中英光全集」第七巻を読んで
191-194
-
-
70 震洋隊の旧部下たち
194-202
-
-
71 二十年目の八月十五日
203-204
-
-
72 或る部下の事
204-208
-
-
73 一冊の本
208-211
-
-
74 教訓的な感想
211-215
-
-
75 「日のちぢまり」後記
215-216
-
-
76 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和41年度
216-217
-
-
77 プルースト知らず
218-220
-
-
78 なつかしいおかしさ
220-221
-
-
79 シンポジウム発言草稿
221-223
-
-
80 このごろ
223
-
-
81 文芸時評
224-236
-
-
82 一病息災
236-237
-
-
83 「私の文学遍歴」後書
238
-
-
84 私の人生を決めた一冊の本
238-240
-
-
85 「贋学生」が書けたころ
240-243
-
-
86 名著発掘
243-245
-
-
87 「島にて」後書
245
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-
88 むかしの部下
246-248
-
-
89 八月十五日
249-252
-
-
90 私の近況
252-253
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-
91 詩人の存在
254-255
-
-
92 私のおすすめしたい本
256-257
-
-
93 長谷川四郎著「模範兵隊小説集」
257-258
-
-
94 私の感銘した本
259-260
-
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95 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和42年度
260-261
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96 どうして小説を私は書くか
261-266
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97 子どもらへのためらい
267-268
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98 第一期魚雷艇学生
268-271
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99 上野英信著「地の庭の笑い話」
271-275
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-
100 特攻隊員の生活
275-287
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101 「幼年記」解説
287-292
-
-
102 私の内部に残る断片
292-297
-
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103 南日本新聞・新春短篇小説選評
昭和43年度
298-299
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-
104 人生の本
299-300
-
-
105 伊東静雄との通交
300-319
-
-
106 詩人たち
320-323
-
-
107 「日を繫けて」後記
323-324
-
-
108 君仙子先生の句集に寄せて
324-326
-
-
109 アメリカ便り
326-331
-
-
110 アメリカを旅行して
331-334
-
-
111 アメリカ見聞抄
334-343
-
-
112 アメリカの離島
343-346
-
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113 サン・ファン・アンティグォにて
347-360
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114 アメリカ旅行の印象
360-364
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115 モロカイ島カラウパパ
364-367
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116 ニェポカラヌフ修道院
367-372
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117 ソ連とポーランドの教会
372-374
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118 アルメニア、ポーランド紀行
374-380
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119 モスクワにて
381-386
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120 モスクワ文学博物館
386-392
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121 ポーランドの聖母の騎士修道院をたずねて
392-396
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122 ニュー・ヨークの日本人
396-400
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123 日本語のワルシャワ方言
400-403
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124 モスクワだより
404-406
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