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| 刊行が続く「前橋藩松平家記録」 |
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浅間山の大噴火を伝える「松平家記録」の記事
(天明3年7月13日条より部分) |

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「前橋藩松平家記録」とは?
「前橋藩松平家記録」(以下「記録」と略す)は、前橋市立図書館が所蔵する一連の古文書で、前橋市指定重要文化財です。
これは、松平家(徳川家康の二男結城秀康の系統、越前家)の、奥州白河城主であった元禄11年(1698)から、明治2年(1869)までの藩政記録です。寛延2年(1749)以降が前橋藩分ですが、そのうち明和5年(1768)から慶応3年(1867)までは川越藩前橋分領でした。
この「記録」は、藩の用番家老が交替で書き継いだもので、藩主の日常や家中の動向、藩政の実態、幕府とのやりとり、城下町の様子など様々なことがらが記録されており、まさに近世史研究の第一級史料と言えます。
前橋市立図書館では、この貴重な「記録」の解読作業を昭和61年より開始し、平成6年には、活字化された「前橋藩松平家記録」第1巻が発行されました。平成18年度に最終巻(第40巻)が発行され、刊行事業を終了しました。
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